キヤノンメディカルシステムズ株式会社

【締切】7/2(日)23:59

最終更新日:2024-08-31

キヤノンメディカルシステムズ株式会社

対面開催 研究・開発職インターンシップ 

【概要】
実際の研究開発職場に入り、社員と同じように業務に取り組んでいただきます。
一人ひとりにカスタマイズされたプログラムで、設定された課題に取り組み、成果を出すことにチャレンジしていただきます。実習期間中はサポートする社員が付き、気軽に質問できる環境で実務を経験できます。

【特徴】
・最先端の技術研究や製品開発・設計を体験
・製品/専門分野の異なる54コースから選択可能
・社員の生の声を聞き、職場の雰囲気を肌で感じられる
・インターンシップ期間中の成果に対して、社員からフィードバックを得られる

仕事内容

全54コースからご自身の専攻・希望に合ったコースを、第3希望まで選択いただけます。
コース内容・必要な知識を確認のうえ、ご応募ください。

◆コース01 X線アンギオグラフィの機械・機構に関する開発
X線アンギオグラフィの機械・機構の技術を用いた開発プロセス(仕様、設計、解析、試作、検証、製品化)の一部を経験できる実習を行います。実際に装置を使用した作業を通じて、医用機器の特徴や、血管内治療での装置の使われ方を学びます。
【必要な知識・専門性】
・機械・機構に関する基礎知識
・構造解析、熱解析、3D CAD等の経験や知識 【歓迎条件】

◆コース02 X線アンギオグラフィのシステム及びユニット制御に関する開発
X線アンギオグラフィのエレキ系技術に関する開発プロセス(仕様、設計、試作、検証、製品化)の一部を経験できる実習を行います。実際に装置を使用した作業を通じて、医用機器の特徴や、血管内治療での装置の使われ方を学びます。
【必要な知識・専門性】
・制御工学・電気工学に関する基礎知識
・プログラミング(C言語)やFPGA関連、回路設計等の経験や知識 【歓迎条件】

◆コース03 X線アンギオグラフィのX線管装置の高電圧発生器評価
X線アンギオグラフィに搭載されるX線管装置及び高電圧発生器の評価を体験します。実際に装置を使用した評価を通して、X線発生の原理やX線制御方法、血管内治療における装置の使われ方を学びます。
【必要な知識・専門性】
・電気回路の知識 【歓迎条件】

◆コース04 X線アンギオグラフィのソフトウェア開発
X線アンギオグラフィのソフトウェア開発における開発プロセスの一部(試験仕様の検討、実試験、結果の分析)を体験します。実際に装置を使用した作業を通じて、医用機器に搭載するソフトウェアの機能や性能、血管内治療における装置の使われ方を学びます。
【必要な知識・専門性】
・プログラミング経験(C/C++、C#など) 【歓迎条件】

◆コース05 X線アンギオグラフィの臨床支援アプリケーションの性能評価、改善検討
X線アンギオグラフィに搭載されるアプリケーションソフトウェア開発(試作品評価及び評価用ツールの設計・実装等)を体験します。また実際に装置を操作することによって、医療現場での装置の使われ方を学びます。
【必要な知識・専門性】
・画像処理への興味

◆コース06 CTのコンソール(操作卓)開発
CTのコンソール開発(コンピュータ、操作卓)の一連の作業(仕様検討から検証まで)を体験します。
またコンソール開発を通じてCTの基本的な操作を体験していただき、医用機器の使われ方を学びます。
【必要な知識・専門性】
・電気系の基礎的な知識 【歓迎条件】

◆コース07 PET-CTのソフトウェア開発
PET-CTのソフトウェアの開発を通して、ソフトウェア設計や検証作業を経験します。
【必要な知識・専門性】
・プログラミング経験(C/C++、C#など) 【歓迎条件】

◆コース08 CTのソフトウェア開発
CTの撮影のためのソフトウェアの開発を通して、ソフトウェア設計や検証作業を経験します。
【必要な知識・専門性】
・プログラミング経験(C/C++、C#など) 【歓迎条件】

◆コース09 PET-CTの画質開発
PET-CTの画質開発を通して、画像再構成アルゴリズムの理解や画質評価方法について経験します。
【必要な知識・専門性】
・プログラミング経験(C/C++、C#など) 【歓迎条件】

◆コース10 CTのハードウェア開発(センサー開発評価)
CTのセンサー開発評価を行います。実際にX線を照射しての評価を通じて、CTにおけるセンサー開発の重要性を理解できます。
【必要な知識・専門性】
・電気系、放射線の知識 【歓迎条件】

◆コース11 CTのコンソール(操作卓)ソフトウェア開発
CTの画像再構成のためのソフトウェアの開発を通して、ソフトウェア設計や検証作業を経験します。
【必要な知識・専門性】
・プログラミング経験(C/C++など)【歓迎条件】

◆コース12 CT画像処理/再構成の性能評価
CTを用いた画像処理/再構成の性能評価を行います。実習では、実際の装置で収集したデータの処理・解析を行います。
【必要な知識・専門性】
以下の分野に基礎的な知識 【歓迎条件】
・ X線物理 ・ 信号・画像処理
・ 情報工学 ・ 解析学・統計学

◆コース13 CT本体機構部の開発、評価
CT本体機構部の開発評価を通じて、医用機器開発の現場に触れることができます。先進的なCTの性能や安全性を確保するための当社の設計手法を理解することができます。
【必要な知識・専門性】
・基礎的な機械工学の知識 【歓迎条件】

◆コース14 CT本体の電装制御の開発、評価
CT本体の電装制御の開発評価を通じて、医用機器開発の現場に触れることができます。先進的なCTの性能や安全性を確保するための当社の設計手法を理解することができます。
【必要な知識・専門性】
・基礎的な電気電子工学の知識 【歓迎条件】

◆コース15 検体検査システムの開発(実装、評価)
検体検査システム(生化学自動分析装置、血液凝固自動分析装置)のソフトウェア実装・評価を行います。
【必要な知識・専門性】
・プログラミング経験(C/C++)

◆コース16 医用画像保管システムのソフトウェア開発
大量の医療情報の中から価値あるデータの収集・検索・表示を行うためのリスト・ポータルのソフトウェア開発に携わることで、読影業務の効率化・ビッグデータの2次利用を目的とした医用画像保管システムの開発業務を体験できます。
【必要な知識・専門性】
・基礎的なソフトウェアの知識
・プログラミング経験(VC++, C#, Javascript, TypeScript等) 【歓迎条件】

◆コース17 被ばく・線量管理に関するソフトウェア開発
医療施設にて線量管理が義務化され、弊社からは「線量管理ワークステーション DoseXross」を販売しています。本実習(試験や簡単な設計)を通して、線量管理に関するノウハウや弊社の線量管理機能について学びます。
【必要な知識・専門性】
・放射線被ばくや線量管理に関しての基礎知識
・JavaScriptなどのWebアプリ、SQL/NoSQLデータベースなどのIT基礎知識

◆コース18 医用画像を活用した臨床アプリケーションの開発
CTやMR等の画像診断機器から出力される画像を用い、付加価値を高める臨床アプリケーションのソフトウェア開発の開発プロセスを体験します。臨床アプリケーションを製品化する上で重要なプロセス、必要な開発作業の内容を学びます。
【必要な知識・専門性】
・基礎的なソフトウェアの知識
・プログラミング経験(C++, Python, Javascriptなど) 【歓迎条件】

◆コース19 医用画像解析に関する研究
医師による診断または治療を支援するための医用画像を用いた解析技術に関する研究を行います。
【必要な知識・専門性】
・画像処理技術
・基礎統計/データ分析

◆コース20 超音波システムのイメージング技術に関する研究(信号処理技術)
新たな価値を創出する医用超音波システムへの適用を想定した、イメージング信号処理技術(信号再構成処理 高精細化 イメージングシミュレーション)に関する研究を行います。
【必要な知識・専門性】
・音響物理/信号解析/信号処理技術
・画像処理技術

◆コース21 診療データ解析に関する情報処理研究(機械学習)
新たな価値を創出する医療情報システムを想定した、診療データに対する情報処理・解析(時系列解析 テキスト解析 画像解析を含む機械学習)と、診療に関する知識の融合に関する研究を行います。
【必要な知識・専門性】
・情報工学/知能工学/数理工学
・機械学習プログラミング、情報処理

◆コース22 バイオマーカ検出に関する応用化学・応用生物技術の研究
新たな価値を創出する体外/体内診断手法を想定したバイオマーカーに対する反応系・検出技術(化学発光システム、微弱蛍光検出)及び生物学的解析(タンパク質・抗体、DNA・RNA・核酸、その修飾状態の解析)に関する研究を行います。
【必要な知識・専門性】
・生体分子(タンパク質、核酸)に関する基礎知識
・生物化学や物性化学、光学測定の基礎知識 【歓迎条件】

◆コース23 MRIの画像再構成に関する研究
新たな価値を創出するMRIへの適用を想定した、画像処理・再構成技術に関する研究を行います。
【必要な知識・専門性】
・画像処理/解析技術
・基礎的なプログラミング経験(MATLAB、Pythonなど)

◆コース24 超音波システムの電子回路技術に関する研究
新たな価値を創出する超音波システムを想定した電子回路技術(送信駆動回路の広帯域化、回路シミュレーション評価など)に関する研究を行います。
【必要な知識・専門性】
・電子回路設計/解析技術
・信号解析/信号処理技術

◆コース25 医療ソフトウェア開発におけるソフトウェア構成管理システムの構築
プロジェクト管理ツール/ソフトウェアバージョン管理ツール/継続的インテグレーションツール等を駆使した「ソフトウェア構成管理システム」を設計・構築・運用する業務を体験します。
【必要な知識・専門性】
・C/C++、Python等のプログラミング経験
・Jenkins等のCIツールへの興味
・Subversion、Git等、バージョン管理ツールの使用経験または基礎知識【歓迎条件】

◆コース26 画像診断装置の回路基板の設計、信号解析
医用画像診断装置に組み込まれる回路基板の設計において、PCB CADを用いたトレース(信号配線)と信号解析による評価を行います。
【必要な知識・専門性】
・電気回路の基礎知識

◆コース27 CTのメカトロ制御ソフトウェア開発
CTの機構制御用ソフトウェアの開発を行います。制御プログラムの指令がモータに伝達するまでの仕組みを実習します。
【必要な知識・専門性】
・プログラミング言語:C/C++

◆コース28 X線アンギオグラフィのメカトロ制御ソフトウェア開発
血管内治療(カテーテル治療)に用いられる装置 「X線アンギオグラフィ」 の機械部を動作・制御する組み込みソフトウェアの開発を体験します。
【必要な知識・専門性】
・プログラミング言語:C/C++

◆コース29 MBD(Model Based Development)の開発
MATLAB/Simulinkを使用したMBD(Model Based Development)の開発フローを体験します。Simulinkを使用したモデルのシミュレーションからコード生成、等価性検証を行います。
【必要な知識・専門性】
・MATLAB/Simulinkの基礎知識

◆コース30 CTのメカトロ制御基板開発
CTにおけるメカトロ制御において、モータ制御、センサーインタフェース、操作パネル等の回路設計及び検証を行います。
【必要な知識・専門性】
・電気回路の基礎知識

◆コース31 CT/X線アンギオグラフィ寝台のメカ設計
CTやX線アンギオグラフィ寝台の強度とユーザビリティを考慮したメカ設計を、3D-CADと強度解析ツールを用いて体験します。
【必要な知識・専門性】
・機械設計の基礎知識
・CADの使用経験

◆コース32 画像診断装置の基板回路/FPGAの設計と評価
医用画像診断装置に組み込まれる、デジタル基板回路設計/FPGA設計/評価を行います。
【必要な知識・専門性】
・電気回路の基礎知識

◆コース33 画像診断装置のPC/サーバーPCの選定と評価
医用画像診断装置に組み込まれるPCのシステム仕様からの要求仕様検討~選定/評価を体験します。
PC(CPU)のベンチマーク試験、GPUの動作確認/性能評価のシステム評価を行います。
【必要な知識・専門性】
・パソコン(PC)に関する基礎知識
・電気回路の基礎知識

◆コース34 CTのソフトウェア開発(条件設定、制御)
CTで撮影・再構成を行うための条件設定、制御を行うソフトウェアの開発(設計・実装・評価)を体験します。CTの紹介やシミュレータを使った操作により、設定した撮影・再構成条件での動作、画像生成までの流れを理解できます。
【必要な知識・専門性】
・プログラミング経験(C/C++など)【歓迎条件】

◆コース35 CTのソフトウェア開発(臨床ソフト)
CTで撮影した画像の診断・解析に利用する臨床ソフトウェアの開発を体験できます。仕様の検討から設計・実装、検証までのソフトウェア開発の一連の作業を体験でき、CTの仕組み及びチームでの仕事の流れやリズムが理解できます。
【必要な知識・専門性】
・プログラミング経験(C/C++など)

◆コース36 超音波診断装置のソフトウェア開発
超音波診断装置の製品開発において、プログラミングを中心としたソフトウェア開発(設計・実装・評価)を体験できます。
【必要な知識・専門性】
・プログラミング経験(C++/C#など)

◆コース37 X線画像診断装置のソフトウェア開発
X線TV装置の撮影制御、画像処理などのソフトウェア開発(試作・テスト・評価)を体験できます。
TV装置以外のX線装置(一般撮影・回診など)の紹介も可能で、医用機器、ソフトウェア開発に関心がある方にお薦めです。
【必要な知識・専門性】
・簡単なプログラミング経験(C#など)

◆コース38 医用画像診断装置ソフトウェア開発(ミドルウェア/GUI)
実機やテスト環境を操作しながら内部で動作するソフトウェア(ミドルウエア)を学んだ上で、Web技術を取り入れたGUIを設計・実装・テスト・評価します。
【必要な知識・専門性】
・プログラミング経験(C/C++、C#、スクリプト言語など)

◆コース39 医用画像診断装置ソフトウェア開発(GUI)
GUI(グラフィカルユーザインタフェース)を通してソフトウェアの開発を体験できます。医療DXに貢献する操作性やデザインを検討した上で、設計から評価まで一連の開発を体験できます。
【必要な知識・専門性】
・プログラミング経験(C/C++、C#など)

◆コース40 医用画像診断装置ソフトウェア開発(医用データ転送)
CTで撮影した医用画像を管理したり転送したりする機能を通して開発を体験できます。実機や模擬ソフトウェアを操作しながら医用データがどのような仕組みで登録され、PACS等へ出力されているかを学び、特にソフトウェア試験を体験できます。
【必要な知識・専門性】
・プログラミング経験(C/C++など)

◆コース41 X線を発生させる為の高電圧電源に関する研究
CTやレントゲン装置では、X線を発生させるための高電圧電源が必要になります。基礎実験を通して高電圧(最大:150kV出力)の扱い方等を体験いただき、回路設計、シミュレーション、評価などの実習を経験できます。
【必要な知識・専門性】
・電気/電子回路、電磁気学、物理工学

◆コース42 高周波電源に関する研究
MRI用高周波アンプには、高周波信号と大電力エネルギー出力を兼ね備えた回路があります。各回路におけるシミュレーションを実施し、高周波用測定器や大電力用エネルギーの測定系や装置に触れ、高周波信号の特異な特性などの実習を経験できます。
【必要な知識・専門性】
・電気/電子回路、電磁気学、物理工学、工業数学

◆コース43 医療システム共通のソフトウエア技術評価
患者診療の質向上、医師・技師の負荷低減・作業効率向上のため、医療システムの自動化や診療情報の統合表示などに関わる技術調査、試作評価を行います。活動を通して、先行開発における調査・分析の業務を体験できます。
【必要な知識・専門性】
・プログラミングの基礎知識

◆コース44 機器開発時の構造や熱流体などの解析/実験技術
医用機器(CT/MRI/超音波診断装置/X線透視撮影装置など)の機能・性能を開発段階で予知・予測、検証を可能にする「作らずに創る」ための解析業務を体験できます。
【必要な知識・専門性】
・材料力学、構造力学、振動力学、流体力学、伝熱工学

◆コース45 X線診断装置の画像処理ソフトウェア設計(医用画像工学)
X線診断装置において、医師が読影しやすい画像・画質を作るための、画像処理ソフトウェア開発プロセスを経験できます。
【必要な知識・専門性】
・画像処理技術、医療画像に関する知識
・プログラミングの経験。

◆コース46 X線診断装置の画像処理ソフトウェア設計(GUI/ユーザビリティ)
X線診断装置に搭載するソフトウェアの機能や操作系の検討、設計、評価を行い、医用機器ソフトウェアの開発プロセスを経験できます。
【必要な知識・専門性】
・ソフトウェアに関する基礎知識

◆コース47 MRIの機構開発、設計
MRIの機構開発設計業務を体験します。操作者の負担を軽減するためのユーザビリティを考慮した構造の検討・検証やMRI特有の課題である電磁力による撮像時の振動及び騒音を低減するための構造を解析・実験により検討します。
【必要な知識・専門性】
・基礎的な材料/運動力学/流体力学/熱力学/機械設計全般の知識必須
・3DCADでのモデリング経験 【歓迎条件】

◆コース48 傾斜磁場コイルの熱解析
傾斜磁場コイルの設計段階で考慮すべき冷却性能の検討に必要な、熱解析を体験します。MRIでの使われ方も意識しながら、傾斜磁場コイルの内部で、どの領域を冷却すべきかを考慮して解析モデルを構築します。
【必要な知識・専門性】
・LTspice
・ANSYS 【歓迎条件】

◆コース49 MRIのdeep learning再構成ソフトウェア開発、評価
MRIにおいて、画像再構成ソフトウェア開発設計(一部)・評価を体験します。画質の分析や、アルゴリズムの改善検討を行います。
【必要な知識・専門性】
・情報工学、医学系
・AIへの興味
・Pythonでのコーディング経験 【歓迎条件】

◆コース50 MRIの収集ソフトウェア(パルスシーケンス)開発、評価
MRIの収集ソフトウェア(パルスシーケンス)の開発及び評価を行います。
実習ではシミュレーションソフトおよび装置を用いてパルスシーケンスの最適化及び画質への影響評価を行います。
【必要な知識・専門性】
・MRIの収集ソフトウェア(パルスシーケンス)への興味
・プログラミング経験 【歓迎条件】

◆コース51 超音波イメージング,臨床アプリケーションの製品開発、設計
超音波診断装置のリアルタイム画像の性能を向上するためのハードウェアの制御方法から画像処理や臨床アプリケーションまでの一連の開発を通じ、超音波診断装置の原理や開発プロセスを経験できます。
【必要な知識・専門性】
・電気電子工学、機械工学、情報工学

◆コース52 超音波イメージング,音響の物理に関する開発、研究
超音波診断装置の画像処理や画質調整手段、音響的な物理の考え方に基づく一連の開発や研究的活動を通じ、超音波診断装置の開発/研究プロセスを経験できます。
【必要な知識・専門性】
・電気電子工学、機械工学、情報工学

◆コース53 超音波プローブの製品開発、設計
超音波診断装置の心臓部であるセンサ部(超音波プローブ)の開発、設計プロセスの一端を経験できます。超音波プローブ試作品の性能評価、測定データ分析、検証レポート作成等を通して、新製品開発の業務を経験できます。
【必要な知識・専門性】
・音響工学、電気工学、機械工学

◆コース54 超音波診断装置本体の電子回路の製品開発、電気設計
超音波診断装置に内蔵される、超音波信号処理電気回路の製品開発、設計プロセスを、実際の試作品と計測機器を使用し評価、分析、検証を通して経験できます。
【必要な知識・専門性】
・電気工学、電子工学、通信工学

応募条件

--

職種
研究・開発職
給与
なし
勤務期間・時間
日程:9月4日(月)~15日(金) ※9月3日(日)、16日(土)は移動日としてご予定ください
勤務地
実施場所:キヤノンメディカルシステムズ本社(栃木県大田原市)
待遇
※本社までの交通費や実習期間中の宿泊施設は当社規定に基づき、支給・提供します。

【その他】
本インターシップで提供いただいた情報につきましては、広報活動・採用選考活動の開始時期以降に限り、それぞれ使用させていただきます。
会社名
キヤノンメディカルシステムズ株式会社
新卒採用(実施予定)
有り
大学1・2年生もインターンに行こう
インターン締切カレンダー
就活エントリー締切カレンダー
マンガでわかるインターンシップ
就活イベントまとめ
インターンシップ体験談
就活本選考体験記
内定者のES