
IBM Internship 製品開発エンジニア(TSDL)IoTコース

Connected Vehicleソリューションの開発業務体験 (IoT製品)
■About 製品開発エンジニア(TSDL)-TSDLの製品開発エンジニアとは-
ソフトウェア&システム開発研究所(TSDL)の製品開発エンジニアは、IBM製品を作り上げる開発プロジェクトで中心的な役割を担う職種です。プログラミングスキルや情報科学の知識をベースに、世界各国のIBMの製品開発エンジニアとの協業により新たな製品を創出しています。
日本の製品開発エンジニアは、主にData&AI、Cloud、IoT、メインフレームやストレージ製品の開発に携わっています。
仕事内容
■About Course-コース紹介-
IBMは、IBM IoT Connected Vehicle Insights(CVI)を「コネクテッド・ビークル」実現のためのプラットフォームと位置付け、製品開発を行なっています。CVIを基盤に、大量の車両走行状況や道路関連情報をクラウド上で収集、分析し、道路ネットワーク情報に基づく位置情報や運転支援等、クルマの使い方に合わせたサービスをお客様に提供しています。
当コースでは、CVIの機能拡張を想定した時系列データ予測のプログラムを実装していただきます。海外Labとの協業プロジェクトを題材とし、製品開発エンジニアの実際の業務や働き方に触れていただく予定です。また、製品開発エンジニアが生み出した技術がどのようにビジネスで活用されているのか事例を交えて学んでいただきます。
■Internship Life in IBM-インターンシップの過ごし方-
<1日目>
・オリエンテーション
・IoT Connected Vehicle Insightsの製品紹介
<2-3日目>
・海外Labとの協業プロジェクトを題材とした開発体験
・開発エンジニアとのVirtual Coffee Break
<4日目>
・インターン報告書作成
・成果報告プレゼン
・クロージング
応募条件
■応募資格
・2023年3月末に卒業・修了予定の大学生、大学院生
・全日程参加できる方
・製品開発エンジニア職を自身の社会人キャリアに検討されている方
■スキル要件
・Pythonの実装経験(講義・個人開発・アルバイト等)
・全世界のマーケットを対象としたソフトウェア製品の開発、グローバルチームとの協業に関心があること
・英文資料を読むことが出来る英語力(資料は一部英語)
・統計や機械学習に関する入門書程度の知識
■事前準備
・Python3系のinstall
・Jupyter Notebook (Anaconda)のinstall
(インターンシップ実施までに、別途事前準備をお願いする可能性があります)
■準備物
<必須>
・PC(MacもしくはWindows)
・インターネットに常時接続できるネットワーク環境
・スマートフォン(PCから接続不良時の代替手段として)
・ヘッドセットまたはマイク付きイヤホン
<推奨>
・作業に集中できる静かな環境
- 職種
- 製品開発エンジニア
- 給与
- なし
- 勤務期間・時間
- 2021年11月30日(火)–12月3日(金)(予定)
- 勤務地
- オンライン(リモート)
- 待遇
- ■備考
・内容は変更となる可能性があります。
・他コースとの併願はできません。
- 身に付くスキル
- ■Expect to Gain from Internship-インターンシップで得られること-
・機械学習を用いた時系列データ予測を行うプログラムの実装を通して、製品機能の開発を体験できる。
・エンジニアの業務や働き方ついて理解を深めていただくことができる。
・Connected Vehicle Technologyがビジネスでどのように活用されているのか理解することができる。
・エンジニアとのコミュニケーションを通じて、エンジニアの視点やマインドなどを知ることができる。 - 会社名
- 日本アイ・ビー・エム株式会社
- URL
- 新卒採用(実施予定)
- 有り