エコより、一歩先の仕事を。地球の課題に「本気」で挑むインターンです。
最終更新日:2025-11-13
環境とテクノロジーを活用し、環境問題へチャレンジしよう
環境問題への挑戦!「環境問題」を、キャリアの原点に。
「これは、"作業"ではない。"未来"への"挑戦"だ。」このインターンは、「お仕事体験」ではありません。 未来のスタンダードを創る、"当事者"になるための実践の場です。1.【超・実践GXコンサル】大企業の「リアル」に飛び込む 教科書には載っていない、大企業の「生」の課題に触れます。 相手は、日本を動かす企業の経営企画室やサステナビリティ担当者。数千億円規模のビジネスがどう「グリーン」に変わっていくのか、その戦略立案の最前線に立ち会います。あなたの分析や提案が、企業の未来を変える一助になるかもしれません。2.【未来を創るDXコンサル】"環境×デジタル"の最先端 「環境問題」というアナログで巨大な課題を、どう「テクノロジー(DX)」でハックするか。 GHG排出量を自動算定するツールの企画開発、集めた環境データをどう経営戦略に活かすかのデータ分析、そして企業の取り組みをどう魅力的に発信するか(GXデザイン)...。まさに「環境×デジタル」という、今後最も価値あるスキルセットの核を学べます。3.【ワクワクする瞬間】自分の仕事が「ニュース」になる JGXが手掛けるのは、社会が最も注目する「脱炭素」のど真ん中。 あなたが関わったプロジェクトが、企業のIR情報(投資家向け情報)やニュースリリースとして世に出る。自分の仕事が、社会を動かす「確かな手応え」と「興奮」が、ここにはあります。「"どうしよう"を、"どうにかなる"に変える。」今、世界中の大企業が「脱炭素、どうしよう」と頭を抱えています。 それは単なる環境問題ではなく、未来の「稼ぐ力」に直結する経営問題だからです。日本GXグループ(JGX)の仕事は、その巨大な課題を解決するプロフェッショナル集団です。1. 地球の"健康診断書"を作る(GX × DX) まずは敵(課題)を知ることから。大企業がどれだけGHG(温室効果ガス)を出しているか、サプライチェーン全体(Scope1〜3)を丸ごと「見える化」します。これはまさに、テクノロジー(DX)を駆使した地球の"健康診断"です。2. 未来の"エコ通貨"を動かす(GX市場の創造) 「カーボンクレジット」という言葉を聞いたことがありますか? これは「CO2削減努力」を"通貨"のように売買できる仕組みです。JGXは、この未来の市場(日本カーボンクレジット取引所)を動かし、企業の「削減努力」が正しく「企業価値」になる最前線のルールメイクをしています。3. "守り"と"攻め"のGXコンサル 企業の「守り」(規制対応、CDP回答支援)はもちろん、JGXの真骨頂は「攻め」のコンサルです。 「どうせやるなら、儲かる仕組み(新規GX事業)にしましょう」と、大企業の経営層と共に、環境技術を「稼ぐ力」に変える戦略を描き、実行まで伴走します。
1.【GX/DXコンサルティング】部門 ミッション:大企業の「経営課題」を、データと戦略で解き明かす。 経営層への提案資料(パワポ)作成や、膨大なデータの分析(エクセル)が中心です。「なぜ、この企業はこの戦略をとるべきか」を徹底的に考え抜く、コンサルタントの「脳みそ」を鍛える仕事です。 GHG排出量(Scope1〜3)の"ガチ"算定・分析 クライアント(日本を代表する大企業)から提出された膨大な活動量データを基に、国際基準(GHGプロトコル)に則った排出量を算定。どの部門・どの工程が課題かを特定し、削減シナリオをシミュレーションします。 競合ベンチマーク分析&戦略資料作成 「あのライバル企業は、なぜCDPでA評価なのか?」国内外の先進企業のサステナビリティレポートを徹底的に読み解き、クライアントが次に打つべき一手(戦略)を提案資料に落とし込みます。 国際開示(CDP/TNFD)レポート作成支援 投資家が最も注目する環境開示レポートの作成実務です。社員と共にクライアントの情報を整理し、「評価される」ロジックを構築。世界水準の「見せ方」を学びます。 2.【GXソリューション・プロダクト】部門 ミッション:コンサルティングで得た知見を「仕組み(プロダクト)」で社会実装する。 JGXは自社でGHG算定ツールや環境メディアも運営しています。机上の空論で終わらせず、テクノロジー(DX)の力で「誰でも使える」ソリューションを企画・開発・改善します。 自社SaaSプロダクトのUI/UX改善提案 実際にツールを使っている顧客の声を分析し、「もっと使いやすく」「もっと価値ある」機能は何かを企画。エンジニアチームと連携し、プロダクト改善のPDCAを回します。 環境メディア「サステナ編集部」の記事企画・編集 「カーボンクレジットとは?」といった基礎知識から、「最新のGX政策動向」まで、専門知識を分かりやすく世に伝えるコンテンツを企画。プロのライティング・編集スキルを磨きます。 新規GX事業のフィジビリティスタディ(F/S) 「この省エネ技術は、J-クレジットを創出できるか?」「この資源循環モデルは、ビジネスとして成立するか?」新しいGX事業の収支モデル(事業計画)の策定をサポートします。 3.【カーボンマーケット・リサーチ】部門 ミッション:世界最速で動く「脱炭素市場」の専門家(スペシャリスト)になる。 JGXの中核事業である「カーボンクレジット」。これは金融商品のように日々価格が変動し、新しいルールが生まれる最先端市場です。誰よりも早く情報を掴み、分析する専門性が求められます。 国内外のクレジット市場・価格動向リサーチ J-クレジット、JCM、Verra、GoldStandardなど、複雑怪奇なクレジット市場の最新動向を海外メディアや専門レポートからキャッチアップ。分析結果を社内(コンサル部門)にレポーティングします。 GX関連政策・方法論のアップデート調査 「新しいJ-クレジットの方法論が追加された」「あの業界の規制が変わる」。事業に直結する政策やルールの変更点を即座に把握し、クライアントへの影響を分析します。
【全職種共通:必須条件】 対象: 大学・大学院に在学中の方 期間: 1ヶ月〜6ヶ月以上、継続的に勤務可能な方(内定を得たい方) 頻度: 週1日以上のコミットが可能な方(リモートも相談可能) スキル:基本的なPCスキル(Excel/スプレッドシートでの関数、PowerPoint/Keynoteでの資料作成) 自走力:不明点を放置せず、自ら調べ、仮説を立て、質問・行動できる力 マインド:GX(環境問題)およびDX(テクノロジー)領域への強い興味・関心 【職種別:歓迎条件】 もちろん必須ではありませんが、「我こそは」という方はぜひアピールしてください。 1. GX/DXコンサルタント・インターン コンサルティングファームでのインターン経験 ビジネスコンテスト等での上位入賞経験 データ分析(統計、Python, Rなど)の基礎知識 エクセルとパワポの鬼。 2. GXソリューション企画・インターン WebメディアやSNSの企画・運営経験 プログラミングの学習経験 UI/UXデザインに関する知識や興味 3. カーボンマーケット・リサーチャー(インターン) ビジネスレベルの英語読解力(海外の最新レポートやニュースを読むため) 金融(特にESG投資)や経済学に関する知識 (自称)リサーチオタク。情報のシャワーを浴びるのが好きな方。