応募〆切:7月19日(土)
最終更新日:2025-06-28
宝生能楽堂 2025夏インターンシップ(第16期)
<開催期間>2025年8月12日(火)~8月16日(土)<講座時間>10:30~12:00/昼休憩/13:00~14:30、14:40~16:10 詳細はインターンシップ参加決定後にお伝えいたします。<場所>宝生能楽堂(都営三田線 水道橋駅、JR総武線 水道橋駅)本プログラムは、能楽を中心とした日本の伝統芸能を通して、舞台芸術・アートマネジメント・国際文化交流などの多分野にわたる講座や実習を行い、文化芸術に関する実践的な学びと交流の機会を提供するものです。講師には、第一線で活躍する能楽師、劇場運営者、映像制作者、国際交流の専門家などをお迎えし、多様な視点からの学びを得られる内容となっております。なお、本年度より制度上の取り扱いが変更となり、大学3年生以上の学生については「インターンシップ」として、大学1・2年生およびその他の学年の方については「キャリア教育支援プログラム」として開催する運びとなりました。いずれの場合も、実施内容・スケジュールに違いはなく、全ての参加者が同様のプログラムを受講いただけます。【対象】■能楽、劇場運営、アートマネジメント、学芸員、日本文化、国際交流などに興味のある方■学生同士での活動、交流がしたい方■各分野のプロ(能楽師や研究者など講師以外も)と関わりたい方■劇場の接客業務について興味がある方募集対象:大学生~大学院生▼講師一覧宝生和英/宝生流第二十代宗家望月真也/(公財)静岡県文化財団蓮見正幸/映像制作ディレクター前田佳子/ARTiL、元国際交流基金法月智美/(公財)せたがや文化財団 世田谷パブリックシアター日置貴之/明治大学立川浩久/ノート株式会社島田敦子/J-Stage Navi
本インターンシップでは、幅広い分野の講義を受講し、舞台芸術・文化活動に関わる仕事の“実際”を学びます。インターンシップ期間終了後も、希望があれば各自の志向に合わせたサポートを行います。8月12日(火)■「能の現在とマネジメント」宝生和英(宝生流第二十代宗家)■「公共劇場のマネジメント」望月真也((公財)静岡県文化財団)■ 企画書作成8月13日(水)■「舞台公演の企画制作」法月智美((公財)せたがや文化財団 世田谷パブリックシアター)■「舞台映像制作」蓮見正幸(映像制作ディレクター)■ 広報戦略策定8月14日(木)■「日本芸能史」日置貴之(明治大学)■「能楽体験」木谷哲也(宝生流能楽師)■ 中間報告会8月15日(金)■「クリエイターの視点で考える」立川浩久(ノート株式会社)■「演劇企画を形にする」島田敦子(J-Stage Navi)8月16日(土)■「国際文化交流/芸術文化を仕事にすること」前田佳子(ARTiL、元国際交流基金)■ 企画書最終報告会■「接客講習」宝生会スタッフ
大学生~大学院生原則、すべての講座に参加必須。どうしても参加が難しい講座がある場合はご相談ください。