仕事内容
《5Dayインターンシップ》
【事務コース（文系）】
■IT戦略領域
〈コネクティッド技術統括部〉
コネクティッドサービスの開発と実⾞による評価を体験することで、ITシステムと⾞両を融合させてサービスを提供することの楽しさややりがいを学んでいただきます。
〈DX推進室 ITシステムR&D部〉
業務効率化・システム企画プロセス
⾃動⾞製造における業務課題の解決や新たな価値づくりをするためのITを活⽤した業務の効率化に関して学んでいただきます。
当ワークでは企画プロセスについて体験し、楽しさややりがいを実感いただきます。
【自動車コース（理系）】
■先進安全領域
〈ADAS開発部 (自動運転Lv2制御ソフト開発)〉
・⾞両制御ソフト開発、モデルベース開発の仕⽅
・自分の作ったモデル(ソフト)でクルマが実際に動く楽しさ
・アイサイト開発の意義
・アイサイト開発チームの風土、魂
・チームで働く楽しさ
■XEV制御領域
〈ADAS開発部 XEV制御開発 （⾛⾏制御）〉
電気⾃動⾞(BEV)の⾛⾏制御開発を通じて、SUBARUが”⾛り”でどのように"安心と愉しさ"を生み出しているのか、学ぶことができます。
V字プロセスに沿ったMBD(モデルベース開発)を体験頂くことで、実際に開発者として働くイメージを掴んで頂ければと思います。
■車両環境開発領域
〈⾞両環境開発部 （MBD・サーマルマネジメント・航続距離）〉
極寒から酷暑まで、どんな環境でも気持ちよい加速︕充電時間を短く︕航続距離を⻑く︕⾞室内を快適に︕を実現すべく、BEV中核性能開発を⾏っています。
本プログラムでは、未経験者でもシミュレーションによる仕様検討・性能設計から実験による検証までの開発を広く学べます。
SUBARUの職場風土、クルマ造りのこだわり、開発の愉しさ難しさを体感し、社会に貢献できる⾃動⾞エンジニアの第⼀歩を踏み出してみませんか︖
■車両運動開発領域
〈⾞両運動開発部（振動騒音）〉
SUBARU⾞の大きな特徴である運動性能を作り上げる部署です。
振動騒音性能開発の上流から下流までを理解するため、テストコースでの同乗⾛⾏や、CAEを活⽤した具体的な構造検討を実施します。
振動・騒音現象のメカニズム、構造検討の考え方、 そして⾃動⾞開発の愉しさ、難しさを学んでいただきます。
■材料研究領域
〈材料研究部（非⾦属材料）〉
資源循環・カーボンニュートラルの実現に向け、リサイクルプラスチックや天然素材を活用した材料開発における評価業務の体験を通じて、⾃動⾞に適した素材開発のやりがい・愉しさを学んでいただきます。
■バッテリーシステム開発領域
〈バッテリ―システム開発部（バッテリーパック・ハード開発）〉
・電動⾞およびバッテリーパック開発をとりまく環境
・バッテリーパック機構設計に関する⾃他銘の差異、現物を元にしたハード設計の着
眼点（ＳＵＢＡＲＵの安全に対するこだわり）
・BEV用バッテリーパックを題材とした、搭載レイアウト検討手法や、試作バッテリーモジュールの実物⾒学を通じて、開発実務の流れや職場の雰囲気を感じられる
・⾞体開発現場に触れることで、⾞両の中でのバッテリーパックの役割や機能の繋が
りを理解できる
■パワートレイン設計領域
〈パワートレイン設計部 （電動ユニット設計）〉
開発現場に入っていただくことで、職場の雰囲気をつかんでいただきます。
その上で、⾞両駆動⽤モータ性能設計検討〜報告までの⼀連を体験していただき、開発の流れやその中での愉しさ・難しさを学んでいただきます。
■ボディユニット設計領域
〈ボディユニット設計部〉
ボディユニット設計部でのプログラムは、設計の基本プロセス体験【検討⇒試作⇒検証】と、
⾛⾏評価や⽣産ラインを⾒学することで、SUBARU設計のハード領域全般を担う部署のイメージ（クルマ⼀台目線での幅広い視点）をつかんでいただく事を目的としています。
関連部署への⾒学や、若⼿設計者と直接対話、同乗体験などを通じて【やりがい、愉しさ】を学べます。
【航空宇宙コース（理系）】
■航空宇宙領域
〈品質保証部〉
本インターンでは、航空機の安全を守る“最後の砦”――品質保証部の業務を実際に体験していただきます。
航空機は、わずかな不具合が重大な事故につながる、極めて⾼い安全性と信頼性が求められる製品です。その“絶対的な信頼”を守るために、航空業界では特有の品質保証体系が築かれています。
本プログラムでは、その体系の⼀端を学び、実際の業務を通じて理解を深めていただきます。
製品の不具合を⾒つけ出し、原因を突き⽌め、対策を考える。まるで探偵のような視点と、エンジニアのような論理的思考が求められる、やりがいのある仕事です。
《2Weekインターンシップ》
■コース1
次世代アイサイトの経路認識AIモデル開発のインターンシップです。
お客様に感動を与える商品価値を作り上げるための開発サイクルを実践し、⾃ら開発したAIで評価⾛⾏まで⾏うことで、SUBARUのものづくりに対する考え⽅を学んでいただけます。
現状のAIモデルが抱えているリアルワールドでの課題をテーマとして実践し、AI開発の技術スキルを学んでていただけます。
■コース2
次世代アイサイトの制御/認識アルゴリズム開発のインターンシップです。
アイサイトの新機能の開発に携わり、安⼼・安全に寄与する画像認識・制御⼿法等の開発を実践していただきます。
一連の開発プロセスを実践することで、実際の開発現場の状況やSUBARUのものづくりに対する考え⽅を学んでいただけます。
■コース3
次世代アイサイトの認識AIモデル開発のインターンシップです。
⾞外を認識するマルチタスク認識AIモデルの課題改善をテーマとして実践していただきます。
ワークを通じて、AIモデル開発フロー全般やSUBARUが開発する⾞載AIモデルならではの考え⽅を学んでいただけます。
■コース4
アイサイトのステレオカメラを⽤いた⽴体物認識機能開発のインターンです。
ステレオカメラで得られた視差情報等を⽤いて画像内の物体を検出し、それらの物理値を算出する機能に関わっていただきます。
また、良環境だけでなく⾬/雪といった環境でも安定して動作させるための課題など、研究に留まらず、実際にお客様に安⼼して使っていただくための課題を体感し学べるワークとなります。
状況によってはAI(DNN)の推論結果も活⽤した⽴体物認識機能の改善にも取り組んでもらいます。
など 詳細については遷移先マイページよりご参照ください。
