9月実施:7月21日(月)
最終更新日:2025-07-19
2024年7月にオフィス改装が終わり、キレイになりました
ホワイトハッカーになろう!~セキュリティエンジニア仕事体験~
■事業内容「秋田から世界のネットワーク社会を守る!」をビジョンに2000年に設立したITセキュリティの診断・運用・保守・デジタルフォレンジックを手掛ける独立系の企業です。設立以来、高い技術力と豊富な経験、幅広い情報収集力を活かし、大手企業、通信事業者からITベンチャーに至るまで、様々な企業のITサービスをセキュリティ面でサポートしています。■インターンシップ概要「ホワイトハッカーになろう!~セキュリティエンジニア仕事体験~」と題してセキュリティエンジニアとは一体、どんな仕事をしているのか?を体験していただきます。ポイント①募集学部を制限しておりません、文系・理系問わず募集しております。プログラミングなんて分からないけど大丈夫かな?と不安に思う事はないです。少しでも面白そうな仕事だな・・と思った学生のみなさんはご応募ください。ポイント②インターンシップ企画、運営は2-3年目の若手社員が中心となっております。先輩社員とのフリーディスカッションも用意しておりますがそれ以外の時間でも話を聞ける機会がたくさんありますので、いろいろと生の空気と声を聞いてみてください。ポイント③実際の業務内容と同様の作業をデモサイトなどを使って体験していただきます。座学よりもワークの多いプログラムとなっておりますので入社後のお仕事イメージができるようなインターンシップになっております。■プログラム<1日目> ・会社紹介 ・ホワイトハッカーの業務紹介<2日目> ・Webアプリケーションの主な脆弱性の紹介 ・クローリング体験<3日目> ・Web脆弱性診断体験 ・現役エンジニアとの座談会<4日目> ・ネットワーク脆弱性診断体験<5日目> ・スマホアプリ脆弱性診断体験※AM・PMの間にランチタイムあり※内容は予告なく変更となる場合がございます。
セキュリティエンジニアは、「サイバー攻撃から企業・社会を守る専門家」です。サイバーセキュリティの守備範囲はとても広く、やることも多種多様で当社も脆弱性診断・SOC・デジタルフォレンジック・コンサルティングと幅広いサービスを展開しております。セキュリティの世界では、役割を「攻め」と「守り」に分けて考えることがあります。・レッドチーム(攻め):ハッカーのように侵入できるかを試す側・ブルーチーム(守り):攻撃に気づいて防ぐ側当社ではこのどちらの立場でも活躍できるチャンスがあります。以下、当社のセキュリティエンジニアの仕事の一部をこの2つに分けてご紹介します。■レッドチーム:攻撃の視点から守りを強くする① 脆弱性診断★今回のインターンシップで体験できる職種です お客様のWebサイトや社内システムを調べて、「ここ、攻撃されやすいかも?」というスキを見つけます。 本物の攻撃者のようにツールや手動でチェックを行います。② ペネトレーションテスト(侵入テスト) 実際に疑似ハッキングをして、どこまで侵入できるかをで検証します。 企業の防御力をリアルに試す仕事です(希望や経験によって担当)。■ブルーチーム:防御・監視・対応を担う③ SOC業務(セキュリティ監視センター) お客様のネットワークを24時間体制で監視。 不審な動きをリアルタイムで検知し、不審なログが見つかった際は一時対応まで行います。④ フォレンジック(事故調査) 万が一、サイバー攻撃が発生したとき、「誰が・どこから・何をしたのか」をデジタル証拠をもとに調査。 原因を特定し、再発防止策の提案まで行います。ブロードバンドセキュリティのセキュリティエンジニアは、見えない脅威と戦う、とても重要で、そしてちょっとかっこいいお仕事です。
応募時点で以下のいずれも満たす方・2027年3月以降に卒業を予定している学生の方(海外の大学の方はご相談ください)ご応募多数の場合は別途選考方法についてご連絡差し上げます。※既卒不可
インターンシップ風景(2024年)
ランチ風景(2024年)