ヤマハ発動機株式会社

【締切】6月27日(金)17時まで

最終更新日:2025-06-01

ヤマハ発動機株式会社

理系対象@Summer Internship

多彩な製品・サービスをテーマに、今回は4カテゴリー19テーマで開催します。
就業体験はもちろん、働く環境の紹介や社員との交流もあり、「ヤマハらしさ」を体感できる内容となっています。 モノ創りに興味のある方は、ぜひ参加ください。

仕事内容

【1】次世代モビリティの開発
ヤマハ発動機では二輪車開発や自動車エンジン開発の分野で培った技術力を進化させ、電動化や新たな制御技術をテーマに次世代モビリティの開発に挑戦しています。その開発現場を体験できます。

♦ライダー視線計測を活用した安全研究
実車での視線計測テストに計測員として立ち会い、ライダーの安全状態分析を行います。
♦未来のモビリティを創る ~AI(強化学習)による制御開発~
モビリティへのAI応用、特に強化学習の制御開発を、実機研究車両や実際のシミュレーション環境を用いて体験します。
♦電動トライアルバイク「TY-E」の研究開発
電動トライアルバイク「TY-E」におけるトラクション性能向上を題材として、滑りやすい路面に駆動力を伝えるメカニズムの解明に向けた研究を体験します。
♦自動車用モーターの開発(設計・実験)体験
モーターの設計、電磁界解析、実機評価などの開発業務を体験します。


【2】マリン製品の開発・製造・品質保証
ボート、船外機、水上オートバイなどを展開し、世界トップレベルのプレゼンスをマリン市場で発揮しているヤマハ発動機のマリン事業。その開発、製造技術、サービス業務に関するテーマをご用意しています。

♦マリンエンジン製造 新規自動設備導入時の品質評価プロセス体験
船外機を製造する工場で、新規設備や新機種の生産準備における不良の予測や実際の製品の評価を通じて、量産品質を保証する業務を体験します。
♦船外機の開発現場体験 ~世界一の製品を目指して~
マリンエンジン(船外機)について、エンジン(出力系)とプロペラ回り(流体系)の題材を中心に、机上、実機、航走、それぞれの開発現場を疑似体験し、製品開発のイメージをつかみます。
♦マリン製品のモノ創りを革新する製造技術体験
世界各地のウォーターフィールドで活躍する船外機、中でも大型船外機の開発プロセス・技術・設備に関する知識に触れ、モノ創りのDXを体験します。
♦お客さまに寄り添った仕様提案・故障復旧などを行い、ヤマハファンを創造するマリンサービス業務体験
マリンエンジン(船外機)において、お客さまの使われ方に合った仕様(パーツ組み合わせ)の提案や故障診断ツールを使った故障復旧を題材とします。そしてお客さまからの感謝をいただきつつヤマハファンを創造する、マリンサービス業務のイメージをつかみます。
♦マリン製品の品質保証体験 ~高品質で信頼性の高い製品を提供するために~
国内外で活躍するボート、水上オートバイ、船外機などのマリン製品の品質を支える品質保証業務として、QC(品質管理)知識、法規情報、お客さまの使われ方の知識を用い、新機種の立ち上げ品質のつくり込み、お客さま視点の評価を体験します。また、市場や製造の情報をDXを使って分析し、各種品質向上に活かす取り組みも体験します。


【3】ロボティクスの開発
工場の自動化に使われる産業用ロボットや電子回路基板の製造に使われる表面実装関連機器を展開するヤマハ発動機のロボティクス事業。その開発現場を体験し、最先端技術に触れることができます。

♦電子基板生産ロボット「表面実装機(マウンター)」の開発体験
スマートフォンなどのさまざまな電子機器や電気自動車などに使われている電子基板を高速で生産するロボットが表面実装機です。本テーマでは、電子部品搭載プログラムを作成し、表面実装機の搭載速度向上のための模擬開発を行います。また、最先端コア技術の一つである画像処理アルゴリズムの開発を体験します。
♦スマートファクトリー実現に向けた先行開発体験
工場の「丸ごと最適化」に向けた自動化開発を体験します。また、ロボティクス事業部のコア技術も紹介します。
♦産業用ロボットの開発体験
産業用ロボットを実際に操作し、課題にチャレンジします。また、各開発の業務内容に沿ったワークショップで実際の開発業務をイメージできます。


【4】ランドモビリティの開発
ランドモビリティとは「陸を走る乗り物」のこと。モーターサイクル、電動アシスト自転車、ATV(四輪バギー)など、多岐にわたる製品を世界に展開しています。その開発業務を体験できます。

♦ランドモビリティ用パワートレインの開発
モーターサイクルやRV(レクリエーショナルビークル)などのランドモビリティに利用されるパワートレインのうち、内燃機関に関する企画、設計、実験などを体験します。
♦電動車両用パワートレインの開発
モーターサイクル、電動アシスト自転車、ゴルフカーなどのランドモビリティに利用される電動車両用パワートレインに関しての企画、設計、実験などを体験します。
♦電動車両用バッテリー・充電器の開発
モーターサイクル、電動アシスト自転車、ゴルフカーなどのランドモビリティに利用される電動車両用のバッテリーや充電器に関しての企画、設計、実験などを体験します。
♦モーターサイクルの車両設計
モーターサイクルの車両開発における設計業務を主に体験します。まずモーターサイクル開発における車両設計業務の概要や基本的な考え方を座学を通じて理解し、その後、設計担当社員が実際に使用しているツールを使用して、設計業務を体験します。
♦電動二輪車用コントローラの開発体験
電動二輪車の制御ユニットであるモーターコントローラの開発を体験します。開発体験を通じて、インバータ回路動作やモーター制御についての理解を深めます。
♦モーターサイクル電装部品の設計、解析、実車検証
モーターサイクルに搭載する電子システムの根幹となるワイヤハーネスや車両全体システム回路設計を通して、車両全体をイメージしながらの電装部品開発プロセスを体験します。
♦モーターサイクルのメーターUI/UX開発ワークショップ
複雑な機械を意のままに操ることができたときのうれしさを実現するのがUI/UX開発です。その実現にはインターフェースにただ機能を詰め込むのではなく、ユーザーの心理を分析するアプローチが重要となります。メーターUIデザインのプロトタイプ開発を通じて、UI/UX開発の手法を学ぶワークショップを実施します。

応募条件

理系の大学生、大学院生および高専生

職種
開発
給与
報酬は支給いたしません。
勤務期間・時間
期間:9月1日(月)~9月5日(金)時間:1日8時間(休憩時間を除く)※ご参加に際し、前日8月31日(日)に、入寮・宿泊施設でのガイダンスがあります。※退寮は実習終了日の翌日9月6日(土)の午前中になります。
勤務地
実地 (静岡県磐田市本社周辺事業所にて)
待遇
<保険>
インターンシップに参加される方には、傷害保険に加入していただきます(費用・手続きともに当社負担)。
[死亡・後遺症 500万円、入院 2,000円/日、通院 1,000円/日、損害賠償3億円]
※不足と思われる方は個人で加入をお願いします。

<その他注意事項>
インターンシップに参加される際は、機密保持に関する「誓約書」を提出していただきます。実習中に作成した文書や図面などの成果物の所有権、それに関する発明などに係る権利、およびそれに基づく知的財産権は、ヤマハ発動機に帰属します。
会社名
ヤマハ発動機株式会社
URL
新卒採用(実施予定)
有り

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