【締切】6/26(木)17:00
最終更新日:2025-06-01
2025年度 1week Summer School(政策立案体験)
<目的>政策の企画立案に関する実践的な経験を通じて、学生の皆様に、経済産業政策の実態や経済政策への理解を深めていただきます。<内容>「世界と日本の課題に挑戦する」~世界と日本の流れを変える、流れを創る~日本は先進国として、気候変動などの世界的な課題の解決にリーダーシップを発揮するとともに、少子高齢化など他の海外諸国が将来直面する課題の解決策を示すことが世界から期待されています。経済産業省は、「国富の拡大」を追求する官庁として、政策の企画・実行(国内外のルール・仕組み・インフラの整備、税・予算・研究開発プロジェクトなど)を通じて、世界と日本の課題を解決する産業を創出・振興する経済社会システムを設計・運営することで、世界の期待に応え、日本を豊かにしていきます。サマースクールでは、経産省の「仕事」と「人」を知っていただくために、2つの政策立案体験プログラム(職員からのコンサルテーション付き)を通じて、政策立案をリアルに体験いただくとともに、座談会を通じて職員との交流の機会も設ける予定です。世界と日本の課題を解決したい方からのご応募をお待ちしております!
政策立案体験①(例)世界と日本の現状を俯瞰的に捉えた上で、「理想の未来社会」を自ら定義し、実現に向けた課題を特定し、解決策(政策)を立案。政策立案体験②(例)特定のテーマ(※以下ご参考)について、企業などへのヒアリングをしつつ、課題を特定し、解決策(政策)を立案。<特定テーマ例について>1.産業・イノベーション政策(スタートアップ支援、イノベーション政策、ヘルスケア、バイオ、自動車、半導体、電池等)2.通商・貿易政策(WTO、経済連携協定(TPP、RCEP、日EU等)、多国間連携(IPEF、日米豪印、デジタル)、インフラ海外展開(貿易保険・人材育成)、経済安全保障等)3.資源・エネルギー政策(再生可能エネルギー、原子力政策、資源外交、GX(グリーントランスフォーメーション)等)
日本国籍を有する短期大学、高等専門学校、大学、大学院(以下、大学等という。)の学生。特別な知識や技術は必要ありません。大学等に所属の皆様であれば学年に関わらずどなたでも大歓迎です(例えば学部1~2年生も大歓迎です)。また、経産省では多くの理系職員が専攻の勉強・研究で培われる以下のスキル・知識を活かして国家公務員として活躍しており、理系の学生の皆さん(博士の方含む)も大歓迎です。1.理想の姿・本質的な課題を特定し、解決策を自ら企画・実行する力2.論理的に理解・思考・表現・コミュニケーションする力3.中長期的な経済・産業の姿に大きく影響する科学・技術に関する知識
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