金融グループのデータサイエンティストとしての目線・心構えを養い、次世代の金融ビジネス実現を目指す視点でのデータ分析を体感できます。
日本総研では、SMBCグループのデータ利活用・分析業務のプロ集団として、現場業務効率化から経営判断支援までデータドリブンなグループのビジネスに貢献しています。
本インターンシップでは、上記の役割を担う当社の「データサイエンスグループ」内に席を設け、現場社員とのコミュニケーションを通じてデータサイエンスグループが行っているデータ分析業務を体感いただきます。
♦専門部署の現場を体感しながら課題を通じてビジネス目線を習得できる。
「データサイエンスグループ」では、データ分析だけではなくビジネス課題の発掘から行っています。本課題においても技術だけではなく「ビジネス」の背景を意識して取り組んでもらいますが、メンター社員がしっかりとフォローし、結果まで伴走します。
♦データ分析に必要なエンジニアリング力を学べる。
「データサイエンスグループ」では、日本総研の所管する金融システムから発生する膨大なデータを蓄積した基盤を利用してデータ分析を行っています。「分析モデルの作成」をはじめとした実際の現場で行われているエンジニアリング力を直接体感できます。
仕事内容
専属部署に配属。社員のアドバイスを受けながら実務さながらの技術リサーチや実装に取り組む。
※2024年実績。2025年度は内容が変更になる可能性があります。
♦現場配属~レクチャー
日本総研の「データサイエンスグループ」に配属。メンター指導の下、業務の構造を学んでいただきます。
♦課題への取り組み
取り組むテーマについてアプローチ方法の検討から実施。データ分析の知識だけではなくビジネスの観点も考慮しながら、「データサイエンスグループ」の実際の業務さながらに課題に取り組んでいただきます。
♦レビュー→報告
メンターより、業務の進め方や検討した分析に対するレビューを行います。
レビューを元に改善を繰り返しながら分析やその後の提案内容の精緻化を進めていただきます。