【締切】2025年4月30日(水)23:59
最終更新日:2025-04-14
インターンは日米交流のプログラム運営やイベント企画を行います。アメリカ大使公邸レセプションでは、インターンは受付・誘導や、歌の催しなどをしてパーティーの成功のために働きます。
【大学1・2年生対象】アメリカ・英語が好きな人におすすめ!日本で最も伝統ある日米交流団体
一般社団法人日米協会は、日米両国の有識者たちによって創立された日本で最も歴史と伝統のある日米民間交流団体です。一世紀以上の間、日米の民間交流の促進、および発展のために邁進してきました。日々世界が移り変わる予測不能な社会の中、これからの時代を担っていくには広い視野を持ち、活発に社会のために行動できる若い力が必要です。日米の歴史の新たな1ページを築くことを目標に、学生インターンシップ制度を若い世代の育成の一環として導入しております。また、学生会員も積極的に募集しており、日米への関心が高い若い会員同士の交流を通じ、付加価値を高めることを期待しています。日米協会の理念と使命を存続させていくために、そして日米のこれからのために、学生インターンシップ・学生会員に参加していただけることを心より願っております。※今年の学生インターン募集は【2025年4月1日(火)〜2025年4月30日(水)23:59】までです。ぜひ学生インターン・学生会員にご応募ください!【学生インターン対談イベント】各回、テーマ別で開催します!ご自身の関心に合わせてご参加ください。日米協会に限らず、大学生活全般に関する質問も大歓迎!・第1弾「インターン1年目」日時:2025年4月10日(木) 20:00〜21:30・第2弾「留学経験者」日時:2025年4月15日(火) 20:00〜21:30※米国・英国への留学経験者に加え、韓国に留学中のインターンも登壇します!・第3弾「アメリカボウル経験者」日時:2025年4月25日(金) 20:00〜21:30※高校生向けイベント「アメリカボウル」への出場経験を持つインターンが登壇!zoomリンク等の詳細は日米協会HPをご確認ください!――――――――――――――――――――――■日米協会とは日本とアメリカの相互理解を深め、友好関係を促進してゆくために1917年に東京で設立されました。日米民間交流では日本で最も歴史のある非営利団体です。日米協会は現在、約700名の個人会員と85社の法人会員が加入しています。この3年間に若手と女性の会員の方のご入会が約5割増えました。会長 藤崎一郎元駐米大使専務理事 岡本和夫 欧州三菱重工業 前社長100周年を祝う式典やレセプションでは、天皇皇后両陛下、総理夫妻、外務大臣夫妻、経団連会長などがご列席されました。創立100周年を期して始めた新プログラムには、日米次世代若人の交流プログラム(Next Generation Roundtable in Tokyo)や日本の高校生向けの英語クイズ大会(アメリカボウル)、金子堅太郎賞の授与、米国大学院生の日本招聘プログラムがあります。他にも各界で活躍する日米両国の講師による時宜を得た講演会や討論会、シンポジウムやフォーラム、アメリカ大使公邸での新年会などの幅広い交流活動を行っています。さらに詳しい歴史についてはHPをご覧ください。■募集要項2024年の日米協会学生インターンの募集については詳細をHPに掲載しておりますのでご確認ください。■審査方法・審査日程①書類選考【〆切:2025年4月30日(水)23:59】応募フォームはこちらから②一次面接(オンライン) 形式:学生2-3人:学生インターン2人・30分 期間:2025年5月8日(木)〜10日(土)のいずれか 内容:自ら目標を掲げて挑戦したエピソード・大学生活で取り組みたいことについてお伺いします。③二次面接(対面@事務局) 形式:学生1人:学生インターン2-3人・30分 期間:2025年5月20日(火)〜22日(木)のいずれか 内容:自分史を踏まえ、どのように考えて行動してきたかについて、また学生インターンとして取り組みたいことについてお伺いします。◆さらなる詳細はHPまたはSNSにてご確認ください!◆
学生インターン制度は2013年9月に創設され、現役の大学生約30名が所属しています。さまざまな大学の学生が参加しており、同じ視野や目的を持った他大学の友人に巡り合う良い機会ともなっています。インターンは主に日米協会が主催する講演会の運営に参画、イベントの企画・運営などをします。協会の紹介で、企業訪問や著名人との意見交換などもできます。インターンは2ヵ月に1回、会長、事務局とミーティングを行い、主体的にプロジェクトを企画実行することができます。3~4年間の長期インターン活動です。他のインターンシップと大きく異なる点は、組織のスタイルにとらわれず、関心のあることを学んだり、会いたい人に会って話をしたり、自らで企画実行をできるという点です。日米協会のインターンシップは一人一人の成長や自己実現を応援します。大学生活をより充実したものとしたいと考えているあなたにおすすめです。ぜひご応募をお待ちしております。【主な仕事内容】①【PROGRAM】プログラム業務日米協会の公式行事のお手伝いを担う。過去には講演会や討論会、若者向けの英語ディスカッションテーブル(NGRT)などの定例行事での受付業務、米国大使公邸でのガーデンパーティー、高校生向けのクイズ大会、金子堅太郎賞授賞式のイベント企画・運営などに携わってきた。イベントでは各界で活躍する日米両国の著名人や専門家と直接お話をする機会もある。②【PROJECT】プロジェクト活動インターン生が主体となって日米交流の価値を高め、個人の成長となるような機会を企画し実行する。過去には、ハロウィンパーティーやクリスマス会などのハッピーアワー、日米協会法人企業の訪問、インターンOBOGとの座談会、公式Twitter (現 X) の開設、若者向けスポーツ大会、外交官招聘イベントなどを企画。③【OFFICE】事務局の事務手伝い日米協会事務局にて年に数回ほど、簡単な作業や事務手伝いを行う。実戦経験を通して、イベント運営の裏側を知ることができたり、社会人としてのマナーやスキルを身に着けたりすることができる。④【MEETING】インターン会合への参加2か月に1回、インターン会合を協会オフィスまたはオンラインにて開催。活動の進捗共有やプロジェクトの話し合いなどを行う。
・大学学部1〜2年生(2025年4月時点)であること。・卒業までの3〜4年間活動する意思のある者。・溜池山王(港区赤坂)のオフィスに通うことができること。※海外経験や英語力について…英語で行う業務もあるため、高い英語運用能力を持っていることが望ましいが条件でない。※二次審査(面接)の日程に参加できること。※上記の条件に当てはまらない場合は、「学生会員への入会」を推奨する。
藤崎 一朗 会長(元駐米大使)との写真