本田技研工業株式会社（Honda）

仕事内容

Hondaの研究開発／生産技術部門での就業体験

例：
＜四輪自動車のシャシープラットフォーム設計開発＞
自動車の運動性能、商品性、快適性、そして安全性を担うシャシープラットフォームの開発の基礎を学びます。
・車両運動性能の骨格であるシャシーを構成する基本的なシステム構成の理解
・最新電子デバイスによる、先進シャシー機能の概要理解
・車両の走る曲がる止まるを、より正確に、より快適に、より安全にする為の基礎技術の理解
・最新技術導入の為の技術検証、品質検証プロセスの理解

＜先進デジタル技術を活用した全社プロセス改革の体験＞
先進デジタル技術を活用して、Hondaの全社の開発プロセス改革を実現しています。
業務体験ではデジタル技術を使ってHondaの現場を革新していく取り組みの体験をして頂きます。

＜ ソフトウェアデファインドモビリティーの戦略構築／システム開発プロセス／ソフトウェア開発体験＞
モビリティーシステムソリューション開発部はソフトウェアデファインドモビリティ実現の為のソフトウェア技術開発戦略の企画、​開発プロセス構築、ソフトウェアアーキテクチャー企画・開発といった、自動車におけるソフトウェアでの価値実現までの戦略～開発までに携わっている部署です。
本ＩＳでは以下の経験を頂けます。
・クロスドメインでの価値創出及び戦略立案プロセスや他社彼我解析の実際​
・ソフトウェア開発プロセスの基本知識及び新たなプロセス構築​​
・次世代ソフトウェアアーキテクチャー構築​​
・実際のソフトウェア開発体験

＜電子プラットフォーム(Honda e:アーキテクチャ)開発＞
電子プラットフォーム開発部は自動運転や電動化など、次世代車の中核となる技術を開発している部署です。
本インターンシップでは以下の経験を頂けます。
①自動運転機能やエンジン・モーター等を制御する電子制御ユニット(ECU)の開発
②各種ECUやセンサー・アクチュエータを繋ぐ車一台分アーキテクチャの構築
③各種システムを効率的・高品質に開発するビークルOSの開発
④車両をサイバー攻撃から守るセキュリティ技術の開発　　

＜先進安全/運転支援システムの商品開発＞
先進安全/運転支援システムの将来研究から量産開発までを行っている現場にて、
開発業務を体験し商品開発(商品企画、実車適合、実車検証)における考え方についての基礎技術を学びます。
・開発現場の紹介/業務体験
・座学/実習による講習
・先輩社員との交流

＜自動運転/運転支援システムのセンサ開発、通信システム開発、シャシー開発＞
自動運転/運転支援システムのセンサ開発（カメラ/レーダ/Lidar/ドライバモニタ）、通信システム開発（V2X、ADAS地図）、
シャシー開発（ブレーキ、ステアリング、サス、バイワイヤ）の研究開発から量産開発までを行っている現場にて、開発業務を体験し開発における考え方についての基礎技術を学びます。
・開発現場の紹介/業務体験
・座学/実習による講習
・先輩社員との交流　　等

※詳細は遷移先ページの各コースの詳細案内よりご確認ください。