学校法人角川ドワンゴ学園 Ｎ高等学校

▼N/S高等学校ってどんな学校？▼

2016年4⽉、ニコニコ動画等を提供するIT企業ドワンゴと、設立70年を迎えた出版社KADOKAWAが
ネットと通信制⾼校の制度を活⽤して「未来のネットの学校」を創⽴しました。
それが学校法人角川ドワンゴ学園 N/S高等学校です。

N/S高等学校は、多様なスキルと多様な体験を提供することで、
生徒がIT×グローバル社会を生き抜く“総合力”を身につけることを目指しています。

そんなN/S高等学校では、生徒へのコーチングから学校運営補助、校内イベントの企画・運営など、
様々な場面で大学生インターン（= TA -ティーチング・アシスタント-）が活躍しています。

▼N/S高等学校での長期インターン▼

大学生のティーチング・アシスタント（TA）には、
生徒の個性や興味ある分野を引き出しながら、彼らが高校卒業後に進むべき方向を見つけられるような手助けをしていただきます。
長期インターンとして、学習塾のように特定の科目を教えていただくのではなく、
・課題解決型プロジェクト授業（=PBL）でのサブファシリテーション
・キャンパス運営への積極な提案
・授業運営補助
・生徒のモチベーションをあげるコーチング面談
などを担当いただきます。
※長期インターン生の9割以上が教育業界の未経験者です。

▼N/S高等学校の長期インターンの特徴▼

教育現場はあらゆる仕事の本質となる「相手の求めるものを正しく把握して、提供すること」という課題解決力が日常的に求められる場所です。
当学園の生徒たちは、「将来役に立つ強みや武器を身につける」という目標のもと、N/S高等学校に通っています。
目指す将来が1つではないからこそ、あらゆる角度から必要な最適解を一緒に考えていきます。

その中で、インターンとしてキャンパス運営に主体的に参加し、人の動かし方やキャンパスづくりにも取り組んでいきます。
課題解決型プロジェクト授業（=PBL）など、当学園ならではの新しい教育にも触れていただけます。

人材育成や教育に興味がある、さまざまな考えに触れて刺激を受けたい、
インターンを通して社会人としての基本スキルを身につけたい、という方はぜひご検討ください！

▼インターン参加者の声▼

・N/S高等学校のインターンは自分たちを社会人として扱ってくれる。TAの意見をしっかり受け止めてくれるフラットな雰囲気がある。正解がない教育に対して、皆で悩みながら議論することにやりがいがある。（経済学部 / 3年）

・入職前は教育分野に全く興味がなかったが、自分のキャリアにおいて教育現場での仕事を一度経験しようと思って応募した。自分でも驚くほど、入職後は生徒をサポートするやりがいを感じた。生徒と信頼関係を築くのは大変だが、彼らの成長を見ると本当に嬉しい。（商学部 / 4年）

・もともと教員を目指していたが、学園のインターンを経験したことで、よりその想いが強くなった。「生徒が変わる＝成績が上がる」という考えしか自分の中になかった中で、様々なことにチャレンジする生徒をコーチングする経験はとても貴重で、自分の視野が広がった。（教育学部 / 3年）

・入職前は塾講師の仕事を想像していたが、カリキュラムなど自分が受けてきた教育と全く違っていて、新鮮だった。生徒それぞれに必要なサポートが違うのは難しいけどとても充実している。（情報学部 / 2年）