カーギルジャパン合同会社

カーギルは 158 年にわたり、食料を生産地から必要な場所へ届けるため、全世界70か国に展開し、グローバルおよびローカルのパートナーと輸出入を主としたサプライチェーンを構築してきました。

カーギルは、安全で責任ある持続可能な方法で世界を豊かにするために、農家、食品加工、お客様、そして私たちのサプライチェーン、リスク管理、及び脱炭素に関わるパートナーの見識を結びつけ、よりレジリエントな、そして豊かで、持続可能な未来のためのビジョンとパートナーシップを携えて、フードシステムを変革することを支援します。

日本では１９５６年に営業を開始し、当初は穀物の一次産品（コモディティ）の輸入を主に行っておりました。それ以来、確かな価値をお客様に提供しようという熱意をもった約３００名の従業員により、順調に事業を拡大しております。

また、お客様の価格リスクにおける不確実性を軽減するために、金融デリバティブ等カスタマイズされたリスク管理ソリューションを作成し、一方でインフレーションリスクのヘッジの機会をも機関投資家様にも提供しております。

お取引先には食品メーカー、飲料メーカー、外食産業、スーパーマーケット、総合商社・卸売、およびエネルギー資源利用企業、機関投資家などがあります。