一般社団法人日米協会

【締切】2024年5月12日(日)23:59

最終更新日:2024-04-12

一般社団法人日米協会

インターンは日米交流のプログラム運営やイベント企画を行います。アメリカ大使公邸レセプションでは、インターンは受付・誘導や、歌の催しなどをしてパーティーの成功のために働きます。

アメリカが好き・英語が得意な人におすすめ!日本で最も伝統ある日米交流団体で長期インターン

一般社団法人日米協会は、日米両国の有識者たちによって創立された日本で最も歴史と伝統のある日米民間交流団体です。一世紀以上の間、日米の民間交流の促進、および発展のために邁進してきました。日々世界が移り変わる予測不能な社会の中、これからの時代を担っていくには広い視野を持ち、活発に社会のために行動できる若い力が必要です。日米の歴史の新たな1ページを築くことを目標に、学生インターンシップ制度を若い世代の育成の一環として導入しております。また、学生会員も積極的に募集しており、日米への関心が高い若い会員同士の交流を通じ、付加価値を高めることを期待しています。日米協会の理念と使命を存続させていくために、そして日米のこれからのために、学生インターンシップ・学生会員に参加していただけることを心より願っております。

※今年の学生インターン募集は【2024年5月12日(日)23:59】までです。ぜひ学生インターン・学生会員にご応募ください!

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■日米協会とは
日本とアメリカの相互理解を深め、友好関係を促進してゆくために1917年に東京で設立されました。日米民間交流では日本で最も歴史のある非営利団体です。日米協会は現在、約700名の個人会員と85社の法人会員が加入しています。この3年間に若手と女性の会員の方のご入会が約5割増えました。

名誉会長 ラーム・エマニュエル駐日米国大使
会長   藤崎一郎元駐米大使
専務理事 岡本和夫 欧州三菱重工業 前社長

100周年を祝う式典やレセプションでは、天皇皇后両陛下、総理夫妻、外務大臣夫妻、経団連会長などがご列席されました。創立100周年を期して始めた新プログラムには、日米次世代若人の交流プログラム(Next Generation Roundtable in Tokyo)や日本の高校生向けの英語クイズ大会(アメリカボウル)、金子堅太郎賞の授与、米国大学院生の日本招聘プログラムがあります。他にも各界で活躍する日米両国の講師による時宜を得た講演会や討論会、シンポジウムやフォーラム、アメリカ大使公邸での新年会などの幅広い交流活動を行っています。
さらに詳しい歴史についてはHPをご覧ください。

■募集要項
2024年の日米協会学生インターンの募集についてはHPに掲載しております募集要項よりご確認ください。

■審査方法・審査日程
1)一次審査:【応募フォーム】に基本情報を入力し送信してください。お申込みいただいた後にお送りいたします。
  一次審査締切:5月12日(日) 23:59 

※5月第4週の間に一次審査の結果を登録のメールアドレスに通知予定です。(ajsintern2024@ajstokyo.orgを迷惑メールの設定から外すようにお願いいたします。)

2)二次審査:二次審査は対面面接を予定しています。
二次審査予定日:5月27日(月)、5月28日(火)
二次審査結果発表:6月3日(金)
*一次審査通過者には審査希望日をメールでお伺いしますので、ご返信をお願いいたします。

3)研修期間:現役インターン生が一対一でメンターとして付くため、今後の活動や大学生活との両立などについて相談できます。

4)正式採用:研修期間を経て、採用・入会を決定する。
インターン合格と同時に日米協会学生会員の登録をおこなう。

◆さらなる詳細はHPまたはSNSにてご確認ください!◆


仕事内容

学生インターン制度は2013年9月に創設され、現役の大学生約30名が所属しています。さまざまな大学の学生が参加しており、同じ視野や目的を持った他大学の友人に巡り合う良い機会ともなっています。インターンは主に日米協会が主催する講演会の運営に参画、イベントの企画・運営などをします。協会の紹介で、企業訪問や著名人との意見交換などもできます。インターンは2ヵ月に1回、会長、事務局とミーティングを行い、主体的にプロジェクトを企画実行することができます。

3~4年間の長期インターン活動です。他のインターンシップと大きく異なる点は、組織のスタイルにとらわれず、関心のあることを学んだり、会いたい人に会って話をしたり、自らで企画実行をできるという点です。日米協会のインターンシップは一人一人の成長や自己実現を応援します。大学生活をより充実したものとしたいと考えているあなたにおすすめです。ぜひご応募をお待ちしております。

【主な仕事内容】
①【PROGRAM】プログラム業務
日米協会の公式行事のお手伝いを担う。過去には講演会や討論会、若者向けの英語ディスカッションテーブル(NGRT)などの定例行事での受付業務、米国大使公邸でのガーデンパーティー、高校生向けのクイズ大会、金子堅太郎賞授賞式のイベント企画・運営などに携わってきた。イベントでは各界で活躍する日米両国の著名人や専門家と直接お話をする機会もある。

②【PROJECT】プロジェクト活動
インターン生が主体となって日米交流の価値を高め、個人の成長となるような機会を企画し実行する。過去には、ハロウィンパーティーやクリスマス会などのハッピーアワー、日米協会法人企業の訪問、インターンOBOGとの座談会、公式Twitter (現 X) の開設、若者向けスポーツ大会、外交官招聘イベントなどを企画。

③【OFFICE】事務局の事務手伝い
日米協会事務局にて年に数回ほど、簡単な作業や事務手伝いを行う。実戦経験を通して、イベント運営の裏側を知ることができたり、社会人としてのマナーやスキルを身に着けたりすることができる。

④【MEETING】インターン会合への参加
2か月に1回、インターン会合を協会オフィスまたはオンラインにて開催。活動の進捗共有やプロジェクトの話し合いなどを行う。

応募条件

・大学学部1〜2年生(2024年4月時点)であること。
・卒業までの3〜4年間活動する意思のある者。
・溜池山王(港区赤坂)のオフィスに通うことができること。
※海外経験や英語力について…英語で行う業務もあるため、高い英語運用能力を持っていることが望ましいが条件でない。
※二次審査(面接)の日程に参加できること。
※上記の条件に当てはまらない場合は、「学生会員への入会」(別紙参照)を推奨する。

職種
イベント運営・企画・広報・事務・英語を使った業務など
給与
・無給
・交通費(上限1,000円/1回)支給  ※プログラム内容によって異なる場合あり
・通常、学生会員年会費2,000 円やイベント参加費が発生するが、インターン期間中は年会費会費を免除。(プログラムによっては参加費が発生する場合もあります)
勤務期間・時間
・原則、大学卒業までの3~4年間。
・2か月に1回のインターンミーティングは原則全員参加。日米協会のプログラムや集会は月に4~10回程度、大小さまざまな機会があり、事務手伝いは年に数回ほどお願いする。参加やお手伝いはすべて希望制、1か月前に出欠をとる。
・活動頻度を指定することはないが、学業と両立しながら積極的に活動に参加される方を優先して採用する予定。
勤務地
一般社団法人日米協会 事務局
〒107-0052東京都港区赤坂1-11-28 JMFビル赤坂01 8階
※協会事務局以外にも東京のイベント会場(ホワイト&ケース法律事務所・六本木ヒルズクラブ・米国大使公邸など)での活動もあり。
待遇
・交通費(上限1,000円/1回)支給  ※プログラム内容によって異なる場合があります。
・通常、学生会員年会費2,000 円やイベント参加費が発生するが、インターン期間中は年会費会費を免除。(プログラムによっては参加費が発生する場合もあります)
身に付くスキル
・各界の著名人や専門家の話を直接伺い、日米関係や現代社会における最前線の知見から得る学び。
・アメリカ人、協会の個人会員・法人会員、インターンOBOG、他大学のインターン生との繋がり。
・業務経験や企画実行を通して身につく社会的マナーや問題解決スキル。
会社名
一般社団法人日米協会
URL
http://ajstokyo.org/
新卒採用(実施予定)
未定
一般社団法人日米協会1

日米協会100周年事業の一つである次世代ラウンドテーブル(Next Generation's Roundtable in Tokyo)という月例プログラム。日米両国の若者が毎月一回六本木ヒルズクラブに集い、英語で様々なトピックについて討論します。インターンは会合の準備やお手伝いに加えて、英語でのディスカッションにも参加することができます。

一般社団法人日米協会2

日米協会は2017年に100周年を迎え、100周年式典を開催しました。両陛下のご臨席を賜わり、総理夫妻、外務大臣夫妻、米国臨時代理大使、日米議連会長夫妻、経団連名誉会長夫妻、経団連会長、政財学界の多くの要人をお迎えしました。

一般社団法人日米協会3

日米協会100周年事業の一つである金子堅太郎賞の授賞式での写真です。第4回目となる今年は、マサチューセッツ州の大学で日本語を教える傍ら、日本の 芸術と文化を伝えてきた森田喜代子ケインさん、ポートランド日本庭園により日本庭園文化の地位向上に貢献したオレゴン州 黒崎美生さんとスティーブ・ブルームさんに授与されました。特別賞には、日米比較政治、日米関係の研究に深く関わり日本の首相や政治家に助言を行ってきたジェラルドカーティス教授と日米の芸術の新たな姿を示すとともに、若手美術家の育成に貢献してきた千住博画伯が受賞されました。授賞式は、インターンによる運営で行われ、英語司会・受付・誘導・受賞者紹介・写真撮影などの役割を果たしました。

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