最終更新日:2024-04-13

株式会社日本経済新聞社のインターンシップ・就活募集要項

株式会社日本経済新聞社(にほんけいざいしんぶんしゃ、英: Nikkei Inc.)は、日本の新聞社である。日本経済新聞(日経新聞)などの新聞発行のほか、デジタル媒体(日経電子版など)の運営、出版、放送、文化事業や賞の主催・表彰なども行っている。また、日本を代表する株価指数である「日経平均株価(日経225、Nikkei225)」を算出・公表していることでも知られている。


世界で33か所、記者・現地スタッフは約160人と日本の新聞社では最大規模。テレビ東京(TXN)の取材網としても使われており、テレ東の独自支局がない地域では日本経済新聞社の支局がテレ東の取材も行う。名刺を使用する場合は日本経済新聞社から支給された名刺を渡したうえでテレ東の取材である旨を口頭説明する。ほかに2015年に日経グループ入りしたイギリスのフィナンシャル・タイムズ(FT)の世界取材網も活用している。


引用:「日本経済新聞社」『ウィキペディア日本語版』 (2024-04-17T01:41:50+09:00 時点最新版)

●設立
1876年12月2日


●代表者
長谷部 剛


●本社所在地
東京都千代田区大手町1-3-7


●資本金
25億円


●従業員数
3,042人(2022年12月末)


●売上高
1,751億円(2022年12月期)


●国内支局
全国51カ所


●海外取材拠点 米州編集総局(ニューヨーク)、欧州編集総局(ロンドン)など37カ所

●募集コース
記者コース


●配属職種
【記者】
政治や経済、外交、サイエンス、事件、事故など、世の中のあらゆる事象を取材し、記事にして国内外に情報を発信します。好奇心が強い方に非常に向いている仕事です。

【データジャーナリスト】
数値データや地図情報、衛星画像などのデータを収集・分析して世の中に埋もれた真実を伝える仕事です。机上でデータを扱うだけでなく、本当にそのデータが正しいのか、実際に現場に行き、人に会って記事を執筆します。

【写真映像記者】
国内外で写真や動画を撮影するだけでなく、画像を編集し、読者にとって一番理解しやすいビジュアルなコンテンツに仕上げます。

【校閲記者】
記者が執筆した記事に誤りがないか確認作業をする、報道の信頼性を確保するための重要な仕事です。誤字や脱字を確認するだけではなく、大本のデータや発言内容をくまなく調べあげ、間違った情報が発信されないよう徹底的に確認する報道機関の砦ともいえる存在です。


●募集対象
理系大学院生/理系学部生/文系大学院生/文系学部生/既卒者
全学部・全学科


●初任給(2023年04月実績)
【大学卒】
支給額:(月給) 284,000円
基本月額:260,000円
諸手当(一律)/月:24,000円

【大学院卒】
支給額:(月給) 300,500円
基本月額:276,500円
諸手当(一律)/月:24,000円

諸手当の金額は住宅費補助。勤務地により記載金額に加算あり。

試用期間:諸手当の金額は住宅費補助。勤務地により記載金額に加算あり。

固定残業制度なし


●諸手当
住居費補助
子手当
教育手当


●昇給
原則として年1回


●賞与
年2回(夏季と冬季)


●休日休暇
年間120日。年次有給休暇は4月入社と同時に20日付与。その他、結婚休暇、介護休暇など。


●待遇・福利厚生・社内制度
社員の健康維持を図るため、東京本社・大阪本社では診療所を運営しています。支社の中には一般の病院と診療契約を結んでいるところもあります。また、心と体の健康相談、育児・介護のアドバイスなどが24時間、電話で受けられます。
財形貯蓄制度のほか、住宅融資制度も利用可能。グループ保険制度あり。
静岡県内に日経健保直営の保養所あり。


●勤務地
各都道府県、海外


●勤務時間
裁量労働制
専門業務型 みなし労働時間 7.5時間/1日


<引用元>
https://job.mynavi.jp/25/pc/corpinfo/displayEmployment/index?corpId=84208&recruitingCourseId=79518(2024-04-08)

●応募資格
1995年4月2日以降に生まれた方で、次に該当する方が対象です。
①日本の四年制大学・大学院を2024年3月までに卒業・修了見込みまたは既卒の方
②海外の大学・大学院に在籍している方(交換留学は除く)は日本の四年制大学・大学院と同等の学位で、2024年3月までに卒業・修了見込みまたは既卒の方。
学部・学科は問いません。


●募集する職種
※配属先は希望、適性などをもとに決定します。
①編集
「日本経済新聞」や「日経電子版」、英文の「Nikkei Asia」に記事を掲載します。経済や企業の動きだけでなく、政治や社会など読者を取り巻くすべての分野が日経記者のフィールドです。グローバル報道やデータジャーナリズムの分野を強化しています。
・記者:日々のニュースを追いかけるほか、じっくり分析した記事を執筆します。所属部署の担当分野だけでなく、ときにはチームを組んで連載企画の取材・執筆も担います。
想定される主な配属先 : 編集
・データジャーナリスト:デジタル技術を駆使し、経済統計や衛星画像、SNSの投稿内容などから、世に埋もれた真実を浮かび上がらせる「データジャーナリズム」の専門記者です。データをビジュアル化し、原稿執筆も手掛けます。
想定される主な配属先 : 編集
写真映像記者:「日本経済新聞」や「日経電子版」などに掲載する写真・映像の取材が主な業務です。独自の視点で企画を考案し、原稿の執筆や映像編集に携わることもあります。
想定される主な配属先 : 編集
・校閲記者:正しい日本語かどうかのチェック、表記の統一のほか、固有名詞なども調べ、誤りを水際で防ぐのが役割です。日経の「最初の読者」として目を光らせます。
想定される主な配属先 : 編集
・ビジュアルデータ制作:電子版コンテンツ「ビジュアルデータ」などで、デジタル技術を駆使したデザイン・制作を手掛ける仕事です。客観的なデータでニュースを検証するニーズが高まる中、データをどう可視化するのが適切なのかを日々、追求します。3DやVRといった新しいビジュアル表現を生かす報道にも挑戦する仕事です。
想定される主な配属先 : 編集

②ビジネス
日経の成長を支えるビジネスのプロフェッショナルとして活躍します。日経がこれまで以上に社会に必要とされる存在として発展するために重要な領域の仕事で、「総合ビジネス職」として育成します。
・ビジネス
<メディアビジネス>
企業・団体などの顧客に対してコミュニケーション活動の最適解を提供する仕事です。企業の存在意義(パーパス)を再認識する動きが高まり、脱炭素やSDGsをはじめとする社会課題解決型企業であることが問われる中、新聞・電子版の広告、企画特集や国内外でのイベントなどを組み合わせた総合的なソリューションを提案します。業界随一のクオリティーでクライアントの課題解決パートナーを目指します。
想定される主な配属先 : メディアビジネス、サブスクリプション事業、ライフ&キャリアビジネス、情報サービスユニット、グローバルユニット、HR本部など
<デジタルソリューション>
コミュニケーションビジネスを推進する部門です。日経IDの活用などデジタルソリューションを軸に日本経済新聞/日経電子版を中心とする広告ビジネスにおいて新たな成長の可能性を切り開きます。技術の進化を先取りするデジタル広告商品の開発、広告表現の新たなクリエイティブやデザイン手法の 開発、対面営業を更に効率化するためのマーケティング支援策、顧客企業の課題発見、業界・市場動向など広告主のコミュケーションに有効なリサーチ支援、オウンドメディアを活用した情報発信などをテクノロジーで推進します。メディアビジネスを変革する先導役として、新しいビジネスモデルの創出やクライアントと読者へ新しい価値・体験の提供を通じて様々な社会課題解決やクライアントの経営課題解決の実現を目指しています。
想定される主な配属先 : メディアビジネス、サブスクリプション事業、ライフ&キャリアビジネス、情報サービスユニット、グローバルユニット、HR本部など
<法人向け情報サービス>
「日経テレコン」「NEEDS」「日経バリューサーチ」といったサービスを通して、質の高いビジネス情報を法人のお客様にお届けします。お客様のニーズに応える情報を企画して収集・蓄積するコンテンツ開発業務、お客様の知的生産性向上を支援できるようサービスの機能やUX/UIを企画・開発する業務、お客様が抱える課題を解決できるよう適切なソリューションを提案する営業・マーケティング業務があります。既存サービスをエンハンスするだけでなく、新規事業を企画・開発することにも挑戦できます。
想定される主な配属先 : メディアビジネス、サブスクリプション事業、ライフ&キャリアビジネス、情報サービスユニット、グローバルユニット、HR本部など
<デジタル事業企画/開発>
日経グループの会員データベース「日経ID」を生かした新規事業開発やグロースに従事します。転職などを扱う「キャリアマッチング」、シェアオフィスなどを扱う「オフィスマッチング」、リスキリングメディアのグロースやクラウドファンディングなどを扱う「プラットフォーム」が主な事業分野です。自ら事業を立ち上げて運営する「ビジネス丸ごと」の貴重でタフな経験ができる、他社からのキャリア採用の方も多く活躍するダイバーシティ豊かな組織です。
想定される主な配属先 : メディアビジネス、サブスクリプション事業、ライフ&キャリアビジネス、情報サービスユニット、グローバルユニット、HR本部など
<教育事業>
デジタル化やポストコロナなど社会情勢は大きく変化しています。ビジネスパーソンのリスキリングや企業の人材育成策のニーズが多様化する中、日経ならではのコンテンツを提供する「日経ビジネススクール」を展開しています。トップビジネススクールと連携したセミナー、グローバル人材を育てる「Excedo」、ビジネスパーソンのスキルを可視化するアセスメントサービスの「日経TEST」「Versant」などを展開しています。 企業のエグゼクティブ教育などのニーズに沿ってカスタマイズする人材育成事業も提供。変革の時代を生き抜くビジネスパーソンに不可欠なプログラムを、データドリブンのマーケティングや課題解決型のソリューション営業により広げていきます。
想定される主な配属先 : メディアビジネス、サブスクリプション事業、ライフ&キャリアビジネス、情報サービスユニット、グローバルユニット、HR本部など
<文化事業>
オルセー美術館展やテート美術館展、北斎展や若冲展、東山魁夷展や法隆寺展など、国内外の美を紹介する展覧会のほか、オペラ、コンサート、伝統芸能などの音楽・舞台公演の企画・実施運営を行っています。集客のためのマーケティング、広報・宣伝、カタログや各種プロモーションツールの制作など、関連業務は多岐にわたります。文化関連セミナーの開催や動画コンテンツ「日経アートアカデミア」の配信事業も手掛けています。
想定される主な配属先 : メディアビジネス、サブスクリプション事業、ライフ&キャリアビジネス、情報サービスユニット、グローバルユニット、HR本部など
<エリアセールス>
新聞事業の柱である新聞を読者に届ける配達網の維持・強化に加え、日経IDを活用し読者へのエンゲージメントの強化を図っています。また新たな個人・法人の読者創出を図るためのセミナーやイベントなど日経の強みを生かした施策の実施や紙だけではない日経の各種商品の販促施策・サービスの展開など様々なフィールドセールスやプロモーションに取り組んでいます。
想定される主な配属先 : メディアビジネス、サブスクリプション事業、ライフ&キャリアビジネス、情報サービスユニット、グローバルユニット、HR本部など
<グローバル>
英語媒体の「Nikkei Asia」やアジアに特化した情報サービス「scout Asia」など、日経が手掛けるグローバル商材を販売するための営業・マーケティング職です。「アジアの未来」「世界経営者会議」といった世界のVIPが集う国際イベントの企画から運営を担う職もあります。高い英語力を存分にいかすことができる仕事です。
想定される主な配属先 : メディアビジネス、サブスクリプション事業、ライフ&キャリアビジネス、情報サービスユニット、グローバルユニット、HR本部など
<HR本部>
採用、研修、働き方改革や人材の多様化など人材戦略の企画立案・実施を担います。また福利厚生やオフィス機能の向上、社宅の管理など従業員が安全で安心して働けるよう就労環境を整えます。
想定される主な配属先 : メディアビジネス、サブスクリプション事業、ライフ&キャリアビジネス、情報サービスユニット、グローバルユニット、HR本部など

③エンジニア
時代の変化に合わせて価値ある情報を提供するためのサービスを創り出していきます。現在は「日経電子版」「Nikkei Asia」や法人向け情報サービス「日経テレコン」「NEEDS」「日経バリューサーチ」などを展開しています。
また、日経の編集、営業、管理など各部門を支えるシステムとIT基盤の企画・構築を手掛ける仕事もあります。
・ソフトウェアエンジニア
新しい技術やアイデアを基にした新機能開発、運用改善、また新規プロダクト立ち上げなど多岐にわたる業務があります。WebサイトやiOS/Androidアプリなどのフロントエンドから、CDN、WebAPI、コンテンツ基盤、検索エンジン、データベースやインフラ構築のようなバックエンドの専門知識を生かし、社内外のステークホルダーと連携しながら、より良いサービス利用体験を実現するためのプロダクト開発に携わってもらいます。
想定される主な配属先 : デジタ、編成ユニット、情報サービスユニット、技術戦略ユニット、プラットフォーム推進室、グローバルユニット
・データサイエンティスト
データサイエンス、深層学習や強化学習といった人工知能技術、自然言語処理、IoT・VR/AR・ブロックチェーンなど幅広い技術を駆使して、データ分析や研究開発、PoC、製品開発を担当します。新聞記事のテキストや画像、企業情報、ユーザーの属性情報・アクセスログなど、日経グループが持つ様々なデータを活用して新規性の発見や顧客価値の向上に取り組んでもらいます。
想定される主な配属先 : デジタル編成ユニット、情報サービスユニット
・システムエンジニア・インフラエンジニア
社内の各部署が業務に利用するシステムやインフラの企画・構築・運用を担う社内情シス部門です。具体的には、電子版や新聞へ記者が記事を出稿したり、記事や写真を新聞と同じスタイルにレイアウトするシステムなど、新聞発行に必要なシステムのほか、販売・総務・経理といった基幹系システムや、IT基盤・ネットワーク、全社セキュリティー対策全体を担当しています。IT技術を使った社内業務のDXはもちろんのこと、クラウド化や内製化等、新しい技術にも積極的に取り組んでいます。
想定される主な配属先 : コーポレート基盤ユニット
・新聞製作技術
読者に届ける新聞を日々安定して、高速・高品質に製作する設備やシステムの企画設計、研究開発、 導入を担います。紙面品質の向上、新聞資材の開発、工場安定稼働のための運用サポートなども手掛けています。
想定される主な配属先 : 製作本部


●応募方法
ウェブエントリーシートをマイページから送信してください。
オンラインでの適性検査(SPIと英語)の受検が必須です。
適性検査はウェブエントリーシートを提出した方だけが受検できます。早めにエントリーシートを提出してください。
応募方法の詳細はマイページをご覧ください。


●過去の採用者数
2022年入社人数 男性34人、女性28人
2021年入社人数 男性36人、女性27人
2020年入社人数 男性32人、女性22人
2019年入社人数 男性33人、女性20人
2018年入社人数 男性42人、女性18人

<引用元>https://www.nikkei.co.jp/saiyo/recruit/requirements.html(2023-04-04)

●募集職種
記者、エンジニア、ビジネス
※配属先は希望、適性などをもとに決定します。


●仕事内容
【記者】
「日本経済新聞」などの紙媒体、「日経電子版」、英文の「Nikkei Asia」に記事を掲載します。経済や企業の動きだけでなく、政治や社会など読者を取り巻くすべての分野が日経記者のフィールドです。グローバル報道をやデータジャーナリズムの分野を強化しており、海外取材のチャンスも多くあります。

記者:日々のニュースを追いかけるほか、じっくり分析した記事を執筆します。所属部署の担当分野だけでなく、ときにはチームを組んで連載企画の取材・執筆も担います。(想定される主な配属先 : 編集)
写真映像記者:紙の媒体や電子版などに掲載する写真や映像の取材が主な業務です。独自の視点で企画を考案し、原稿の執筆や映像編集に携わることもあります。(想定される主な配属先 : 編集)
校閲記者:正しい日本語かどうかのチェック、表記の統一のほか、固有名詞なども調べ、誤りを水際で防ぐのが役割です。日経の「最初の読者」として目を光らせます。(想定される主な配属先 : 編集)

【エンジニア】
時代の変化に合わせて価値ある情報を提供するためのサービスを創り出していきます。現在は「日経電子版」「Nikkei Asia」や法人向け情報サービス「日経テレコン」「NEEDS」「日経バリューサーチ」などを展開しています。 また、日経の編集、営業、管理など各部門を支えるシステムとIT基盤を企画・構築を手掛ける仕事もあります。

ビジュアルデータ制作:電子版コンテンツ「ビジュアルデータ」などで、デジタル技術を駆使したデザイン・制作を手掛ける仕事です。客観的なデータでニュースを検証するニーズが高まる中、データをどう可視化するのが適切なのかを日々、追求します。3DやVRといった新しいビジュアル表現を生かす報道にも挑戦する仕事です。(想定される主な配属先 : 編集)
ソフトウェアエンジニア:新しい技術やアイデアを基にした新機能開発、運用改善、また新規プロダクト立ち上げなど多岐にわたる業務があります。iOS/AndroidアプリやWebサイトなどのフロントエンドから、CDN、WebAPI、コンテンツ基盤、インフラ構築のようなバックエンドの専門知識を活かし、社内外のステークホルダーと連携しながら、より良いサービス利用体験を実現するためのプロダクト開発に携わっていただきます。(想定される主な配属先 : デジタル部局、グローバル部局)
データサイエンティスト:データサイエンス、深層学習や強化学習といった人工知能技術、自然言語処理、IoT・VR/AR・ブロックチェーンなど幅広い技術を駆使して、データ分析や研究開発、PoC、製品開発を担当します。新聞記事のテキストや画像、企業情報、ユーザーの属性情報・アクセスログなど、日経グループが持つ様々なデータを活用して新規性の発見や顧客価値の向上に取り組んでもらいます。(想定される主な配属先 : デジタル部局)
情報インフラ:社内の各部署が業務に利用するシステムの企画・構築・運用を担っています。具体的には、編集システムや販売・総務・経理といった業総務系のシステム、これらを支えるIT基盤・ネットワークです。サイバー攻撃から社内ネットワークを守るセキュリティー業務を担当する専門グループも設けています。(想定される主な配属先 : 情報技術本部)

【ビジネス】
日経の成長を支えるビジネスのプロフェッショナルとして活躍します。日経がこれまで以上に社会に必要とされる存在として発展するために重要な領域の仕事で、「総合ビジネス職」として育成します。
<人材教育事業>
多様なビジネスパーソンに日経ならではの講座や、トップビジネススクールと連携したセミナーを提供する「日経ビジネススクール」、経済知力を分析するアセスメント「日経TEST」、英語関連サービスの「Versant」、企業のニーズにカスタマイズした人材育成研修などの事業を展開しています。フルデジタル化時代の学びに合致した新しいオンラインサービスも開発中で、変革の時代を生き抜くビジネスパーソンに不可欠なプログラムを、データドリブンのマーケティングや課題解決型のソリューション営業により国内外に広げていきます。(想定される主な配属先 : 人材教育事業ユニット、メディアビジネス 広告コミュニケーションユニット、メディアビジネス 文化イベントユニット、販売ユニット、デジタル部局など)
<広告営業>
企業・団体などの顧客に対してコミュニケーション活動の最適解を提供する仕事です。企業の存在意義(パーパス)を再認識する動きが高まり、脱炭素やSDGsをはじめとする社会課題解決型企業であることが問われる中で、新聞・電子版、動画や国内外でのイベントを組み合わせた総合的なソリューションを提案するクライアントの課題解決パートナーになります。日経AR・VRを活用したデジタルサービス、マーケティングポータルサイトの強化など、業界随一のクオリティーを目指しています。(想定される主な配属先 : 人材教育事業ユニット、メディアビジネス 広告コミュニケーションユニット、メディアビジネス 文化イベントユニット、販売ユニット、デジタル部局など)
<文化事業>
オルセー美術館展やメトロポリタン美術館展、北斎展や若冲展、東山魁夷展など、国内外の美を紹介する展覧会のほか、オペラ、コンサート、伝統芸能などの音楽・舞台事業の企画・実施運営を行っています。集客のためのマーケティング、広報・宣伝、カタログや各種プロモーションツールの制作など、関連業務は多岐にわたります。文化関連セミナーの開催や動画コンテンツ「日経アートアカデミア」の配信事業も手掛けています。(想定される主な配属先 : 人材教育事業ユニット、メディアビジネス 広告コミュニケーションユニット、メディアビジネス 文化イベントユニット、販売ユニット、デジタル部局など)
<販売営業>
新聞事業の柱である新聞を読者に届ける配達網の維持・強化に加え、日経IDを活用し販売店と社が一体となった読者へのエンゲージメントの強化を図っています。また新たな個人・法人の読者創出を図るためのセミナーやイベントなど日経の強みを生かした施策の実施や紙だけではない日経の各種商品の販促施策・サービスの展開など様々なフィールドセールスやプロモーションに取り組んでいます。(想定される主な配属先 : 人材教育事業ユニット、メディアビジネス 広告コミュニケーションユニット、メディアビジネス 文化イベントユニット、販売ユニット、デジタル部局など)
<デジタルビジネス>
主に日経電子版を中心とするデジタルメディアや日経IDを基盤とする事業開発・運営に従事することでデジタル時代のメディアの新たな成長可能性を切り開き、支えます。デジタル広告ではリッチ/動画広告やタイアップ広告など、IDビジネスではOFFICE PASSや日経転職版の事業ほかの日経のマーケティングソリューションでクライアントの課題解決を支援します。(想定される主な配属先 : 人材教育事業ユニット、メディアビジネス 広告コミュニケーションユニット、メディアビジネス 文化イベントユニット、販売ユニット、デジタル部局など)
<法人向け情報サービス>
「日経テレコン」「NEEDS」「日経バリューサーチ」といったサービスを通して、質の高いビジネス情報を、正確に、かつタイムリーに、法人のお客様にお届けします。ソリューション営業の活動では、利用者が抱える様々な課題を解決。提案力によってビジネスパーソンの知的生産性の向上を支援します。データを駆使したオリジナルコンテンツの制作や、企業業績や経済予測を行うリサーチ・アナリスト業務、AI技術を活用したレポート生成など最先端の業務にも挑戦できます。(想定される主な配属先 : 人材教育事業ユニット、メディアビジネス 広告コミュニケーションユニット、メディアビジネス 文化イベントユニット、販売ユニット、デジタル部局など)

尚、併願はできません。


●応募資格
1994年4月2日以降に生まれた方で、次に該当する方が対象です。

①日本の四年制大学・大学院を2023年3月までに卒業・修了見込みまたは既卒の方
②海外の大学・大学院に在籍している方(交換留学は除く)は日本の四年制大学・大学院と同等の学位で、2023年3月までに卒業・修了見込みまたは既卒の方。

学部・学科は問いません。


●過去の採用人数
2021年入社人数 男性36人、女性27人
2020年入社人数 男性32人、女性22人
2019年入社人数 男性33人、女性20人
2018年入社人数 男性42人、女性18人
2017年入社人数 男性49人、女性25人


<引用元>
https://www.nikkei.co.jp/saiyo/recruit/requirements.html(2022-03-03)

●募集職種
記者、エンジニア、ビジネス(営業・企画)
※配属先は希望、適性などをもとに決定します。


●仕事内容
【記者】
「日本経済新聞」などの紙媒体、「日経電子版」、英文媒体の「Nikkei Asia」に記事を掲載します。経済や企業の動きだけでなく、政治や社会など読者を取り巻くすべての分野が日経記者のフィールドです。グローバル報道を強化しており、海外取材のチャンスも多く、国内外の記事を英文で世界に発信しています。

記者:日々のニュースを追いかけるほか、じっくり分析した記事を執筆します。所属部署の担当分野だけでなく、ときにはチームを組んで連載企画の取材・執筆も担います。
写真映像記者:紙の媒体や電子版などに掲載する写真や映像の取材が主な業務です。独自の視点で企画を考案し、撮影だけでなく原稿を執筆することもあります。
校閲記者:正しい日本語かどうかのチェック、表記の統一のほか、固有名詞なども調べ、誤りを水際で防ぐのが役割です。日経の「最初の読者」として目を光らせます。

【エンジニア】
時代の変化に合わせて価値ある情報を提供するためのサービスを創り出していきます。現在は「日経電子版」「Nikkei Asia」や法人向け情報サービス「日経テレコン」「NEEDS」「日経バリューサーチ」などを展開しています。 また、日経の編集、営業、管理など各部門を支えるシステムとIT基盤を企画・構築したり、新聞印刷工場の設備、システムの研究開発や設計、導入を手掛けたりする仕事もあります。

ビジュアルデータ制作:電子版コンテンツ「ビジュアルデータ」などで、デジタル技術を駆使したデザイン・制作を手掛ける仕事です。客観的なデータでニュースを検証するニーズが高まる中、データをどう可視化するのが適切なのかを日々、追求します。3DやVRといった新しいビジュアル表現を生かす報道にも挑戦する仕事です。
ソフトウェアエンジニア:新しい技術やアイデアを基にした新機能開発、運用改善、また新規プロダクト立ち上げなど多岐にわたる業務があります。iOS/AndroidアプリやWebサイトなどのフロントエンドから、CDN、WebAPI、コンテンツ基盤、インフラ構築のようなバックエンドの専門知識を活かし、社内外のステークホルダーと連携しながら、より良いサービス利用体験を実現するためのプロダクト開発に携わっていただきます。
データサイエンティスト:データサイエンス、深層学習や強化学習といった人工知能技術、IoT・VR/AR・ブロックチェーンなど幅広い技術を駆使して、データ分析や研究開発、PoC、製品開発を担当します。新聞記事のテキストや画像、企業情報、ユーザーの属性情報・アクセスログなど、日経グループが持つ様々なデータを活用して新規性の発見や顧客価値の向上に取り組んでもらいます。
情報インフラ:社内の各部署が業務に利用するシステムの企画・構築・運用を担っています。具体的には、編集システムや販売・総務・経理といった業総務系のシステム、これらを支えるIT基盤・ネットワークです。サイバー攻撃から社内ネットワークを守るセキュリティー業務を担当する専門グループも設けています。
新聞製作技術:読者に届ける新聞を日々安定して、高速・高品質に製作する設備やシステムの企画設計、研究開発、 実機導入を担います。メーカーや社内関係者と協力して、工場の建物設備、印刷設備、情報システムの構築といったプロジェクトを推進します。また紙面品質の向上、新聞資材の開発、工場安定稼働のための運用サポートなど、メーカーの技術者とは一味違った幅広い仕事を担当できます。

【ビジネス(営業・企画)】
日経の成長を支えるビジネスのプロフェッショナルとして活躍します。日経がこれまで以上に社会に必要とされる存在として発展するために重要な領域の仕事で、「総合ビジネス職」として育成します。
<グローバル事業>
アジアのニュースを伝える英文媒体「Nikkei Asia」や、フィナンシャル・タイムズ社と共同開発したアジア企業・経済に関する英文情報サービス「scoutAsia」などの事業開発や企画・運営のほか、販売・広告営業、マーケティングを担います。国際会議などの企画や営業の仕事もあります。 グローバル事業、人材教育事業局、メディアビジネス クロスメディアユニット、販売局、デジタル部局、総務局など
<人材教育事業>
日経のコンテンツや企画・営業力を生かし、多様なビジネスパーソンに日経ならではの人材教育サービスを開発・提供する仕事です。トップビジネススクールと連携した日経ビジネススクール、日経TESTなどの知力分析ツール、「Excedo」「Versant」などの英語関連サービス、経営幹部育成研修、オンライン教材の開発・運営など、変革の時代に不可欠なプログラムを、データドリブンのマーケティングや課題解決型のソリューション営業により国内外で展開します。
<広告営業>
企業・団体にコミュニケーション活動の最適解を提供する仕事です。顧客や取引先、株主、従業員など多様なステークホルダーに情報発信する際に、新聞・電子版・イベントセミナーなど最適な媒体・手法を提案します。日経IDや広告閲読データなどのビッグデータやAR・VRなどのデジタル技術を使って、クライアントの課題を解決するパートナーになります。
<販売営業>
新聞事業の柱である新聞を読者に届ける配達網の維持・強化、販売店と日経が一体となった読者との繋がりの強化を図ります。また新たな個人・法人の読者の創出を図るためのセミナーやイベントなど日経の強みを生かした施策の実施や日経IDを活用した紙だけではない日経の各種商品の販促施策の展開など様々なフィールドワークやプロモーションに取り組んでいます。
<デジタルビジネス>
主に日経電子版を中心とするデジタルメディアや日経IDを基盤とする事業開発・運営に従事することでデジタル時代のメディアの新たな成長可能性を切り拓き、支えます。また、成長に必要な様々な要素を総合的に捉え、優先順位のもとに実践することが重要であり、メディア広告を扱うことやDXとデジタル思考でマーケティングとセールスを有機的につないで稼働させる役割も担います。
<法人向け情報サービス>
日経が保有する多様な情報やデータを駆使した新しいデジタルサービス、オリジナルコンテンツの企画・制作を担当します。対象分野は企業情報、株価・市場情報、経済統計、業界分析など広範囲。いずれもビジネスユーザーの課題解決に欠かせないアイテムとして、様々なシーンで活用されます。企業業績や経済動向の調査・予測を行うアナリスト業務や、ビジネスデータベースとAI技術を組み合わせた分析レポート自動作成といった最先端の業務にも挑戦できます。
<総務>
採用、研修、働き方改革や人材の多様化など人材戦略の企画立案・実施を担います。また福利厚生やオフィス機能の向上、社宅の管理など従業員が安全で安心して働けるよう就労環境を整えます。日経の屋台骨を支える存在です。


●応募資格
1993年4月2日以降に生まれた方で、次に該当する方が対象です。

①日本の四年制大学・大学院を2022年3月までに卒業・修了見込みまたは既卒の方
②海外の大学・大学院に在籍している方(交換留学は除く)は日本の四年制大学・大学院と同等の学位で、2022年3月までに卒業・修了見込みまたは既卒の方。

学部・学科は問いません。


●過去の採用人数
2020年入社人数 男性32人、女性22人
2019年入社人数 男性33人、女性20人
2018年入社人数 男性42人、女性18人
2017年入社人数 男性49人、女性25人


<引用元>
https://www.nikkei.co.jp/saiyo/recruit/requirements.html(2021-03-08)

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株式会社日本経済新聞社のインターンシップ体験談

文化構想学部文化構想学科

【インターンシップ体験談】 株式会社日本経済新聞社

2023-09-14 11:11:09 作成

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