最終更新日:2024-06-28

佐賀県庁のインターンシップ/新卒採用情報(体験談・ES・就職イベント)

佐賀県庁(さがけんちょう)は、地方公共団体である佐賀県の行政機関(役所)である。



引用:「佐賀県庁」『ウィキペディア日本語版』 (2024-12-02T17:20:38+09:00 時点最新版)

●「-佐賀県総合計画2019-人を大切に、世界に誇れる佐賀づくりプラン」
佐賀県では、人に寄り添い、人と対話し、これまで受け継がれてきた人の
「想い」を感じ取りながら、次の世代へつなげていくことや、
佐賀の「本物」の地域資源などの”佐賀らしさ”の価値を
私たち自身が再認識するとともに、世界に自信を持って誇れる佐賀を
つくっていきたいという想いを込め、「人を大切に、世界に誇れる佐賀づくり」を
基本理念に掲げた
「-佐賀県総合計画2019-人を大切に、世界に誇れる佐賀づくりプラン」
を策定し、県政を推進しています。


●基本理念
人を大切に、世界に誇れる佐賀づくり
1.安全・安心のくらし さが
2.楽しい子育て・あふれる人材 さが
3.人・社会・自然が結び合う生活 さが
4.豊かさが好循環の産業 さが
5.文化・スポーツ・観光の交流拠点 さが
6.自発の地域づくり さが

○基本理念に掲げる佐賀を目指すため、6本の政策の柱をおき、政策を推進していきます。
○政策の推進に当たっては、
・雇用や新しいひとの流れ、子育てしたいと思ってもらえる環境、
時代に向き合う地域社会を創り出す「さが創生」
・人のくらし、まち・地域を心地よくし、豊かなものにする「さがデザイン」
の2つの視点を入れて、取り組んでいきます。
○また、国際社会全体の目標である「持続可能な開発目標(SDGs)」を
意識しながら取り組んでいきます。


●計画推進の基本姿勢
佐賀県庁の存在意義は、県民一人ひとりの幸せの向上であり、その目的を達成するため、
現行の制度やルール等について、県民のためになっているか、
現場の実態と乖離がないか等を常に意識し、県⺠目線で議論を行うとともに、
透明で信頼される県政を推進します。
こうした考えの下、
○『現場』︓現場の人の思いが実現され、人が現場で輝いていること
○『ミッション』︓本来の目的を忘れることなく、何のためにやっているのか
 という目的意識を常に持って⾏動すること
○『プロセス』︓政策や事業を決定していく場合、県民の声を聴き、
 そして県民と議論を重ねることで信頼関係をつくること
を県政運営のキーワードとして、そこから導かれる以下の基本姿勢に基づき、
本計画を推進します。


●佐賀県知事
山口祥義


●所在地
〒840-8570
佐賀市城内1丁目1-59

●募集職種
・事務系職種
行政、教育行政、警察事務
・技術系職種
農業土木、生活指導員、電気、土木、建築、化学、農政、林業、水産、保健師、心理、管理栄養士、機械、畜産、少年補導職員
・選考職種
薬剤師、獣医師、研究員工業、研究員窯業、児童自立支援専門員、職業訓練指導員


●初任給
- 行政 等(管理栄養士、保健師 以外)
大学卒業程度:196,900円(209,300円)
高等学校卒業程度:166,700円
- 管理栄養士
大学卒業程度:203,700円
- 保健師
大学卒業程度:228,000円
- 生活指導員 等
短期大学卒業程度:179,500円

・初任給額の( )は、大学院修士課程修了者の例です。
・保健師の初任給額は、初任給の水準調整のための手当を含んだ額です。
・職歴等がある場合、上記額に加算措置があります。
・昇給は、原則年1回です。
・上記額は、給与改定等により変更になることがあります。


●主な手当等(令和2年度)
- 期末・勤勉手当
民間企業のボーナス、賞与等に当たるものです。
6月と12月の年2回支給されます。
給料の4.50ヶ月分(年間合計)
- 扶養手当
扶養親族のある職員に支給されます。
配偶者6,500円 等
- 通勤手当
通勤手段、距離等に応じて支給されます。
公共交通機関:最高55,000円
自家用車等:最高38,400円
- 住居手当
月額12,000円を超える家賃の借家等に居住している職員等に支給されます。
最高27,000円

・その他、勤務実態に合わせて時間外勤務手当等が支給されます。
・手当額等は改定される場合があります。


●勤務時間 / 休日
- 勤務時間
8時30分~17時15分(休憩時間12時~13時)勤務箇所により異なる場合があります。
小学校就学前の子を養育する職員は、短時間勤務することができます。
また自宅で在宅勤務をすることもできます。
- 休日
完全週休2日制、祝日及び年末年始も休日となっています。
(勤務箇所により変則勤務になることもあります。)
- 休暇・休業
年次休暇や男女を問わず取得できる育児休業など様々な休暇・休業制度があります。
・年次休暇
年間20日(4月採用時15日)の有給休暇を取得でき、1日単位での取得のほか、30分単位での取得も可能です。
・夏季休暇
7~10月の間に原則5日間連続で取得できます。
・ボランティア休暇
災害時などの無償でのボランティア活動のときに、年間7日間まで取得できます。
・結婚休暇
結婚の日から1か月の期間内で連続する7日間取得できます。
・産前・産後休暇
産前8週間以内又は産後8週間以内の女性職員が取得できます。
・出産補助休暇
配偶者が出産した男性職員が、3日以内で取得できます。
・育児休暇
生後2年未満の子を育てているときに、1日につき2回を超えず合計90分以内で取得できます。
・育児休業
3才未満の子を養育する職員が男女問わず取得できます。(無給。ただし共済から手当金あり)
・子の看護休暇
小学生までの子が疾病の治療で通院や看護するとき、5日以内(子が2人以上の場合10日以内)で取得できます。
・病気休暇
公務以外の負傷又は疾病で勤務することができないときに取得できます。(90日以内。一部疾病は180日以内)
・短期介護休暇
要介護者の介護をするとき、5日以内(2人以上の場合10日以内)で取得できます。
・介護休暇
要介護者の介護をするとき、6か月以内で取得できます。(無給。ただし共済から手当金あり)

※上記以外にも、大学院等での修学のための休業制度や裁判員として出頭する場合の特別休暇等があります。


●福利厚生
・職員宿舎
単身者用宿舎(佐賀市、唐津市)のほか、世帯用住宅が県内各地区にあります。
・共済制度
病気、けが、入院などの際に給付金が、また退職・死亡の際に年金、一時金が給付されます。
・健康管理
全職員を対象とした健康診断を行っています。
また本庁舎内には健康管理室があり、産業医や保健師による健康相談等を受けることもできます。
・スポーツ、レクリエーション
職員の健康増進を図るため、ソフトボールなどのスポーツ大会やウォーキング大会などのレクリエーションを実施しています。


●研修制度
- 佐賀県職員採用前研修
県職員としての心構えや、接遇の初歩、県の歴史や地理、
主な政策を自学自習形式で学びます。
- 新規採用職員研修
県職員として必要な基本的な素養を身につけます!
採用されてすぐ同期と一緒に受ける研修なので、同期の絆も強まります。
先輩職員の実体験を聞くことができる座談会などもあります。
- 新採・中途採用職員メンター制度
相談・指導役の先輩職員がメンターとなり、新規採用職員や中途採用職員
一人ひとりを職場でサポートします。
- 能力開発研修
自分の伸ばしたい能力(コンピテンシー)を選択し、それに対応した研修を
自発的に受講できます。通常の講義や演習形式の研修のほか、
パソコンを使用したe-ラーニングのメニューも用意されています。
- 部局別業務研修
新任会計事務職員研修等、業務毎の各種研修も行われています。
- パソコン研修(希望者のみ)
ワード、エクセル、パワーポイント、アクセス等の操作研修もあります。


<引用元>
https://saga-saiyou.net/job/
https://saga-saiyou.net/treatment/ (2024-04-05)

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