最終更新日:2024-06-28
茨城県庁のインターンシップ/新卒採用情報(体験談・ES・就職イベント)
茨城県庁(いばらきけんちょう)は、地方公共団体である茨城県の行政機関(役所)である。
●茨城県総合計画
人口減少・超高齢化をはじめ、新たな感染症の世界的な拡大、気候変動に伴う災害の激甚化など、時代は今、予測困難な「非連続の時代」を迎えている中で、引き続き、「活力があり、県民が日本一幸せな県」の実現に取り組んでいくため、令和4年度からの県政運営の基本方針となる第2次茨城県総合計画~「新しい茨城」への挑戦~を策定しました。
●計画の共有と活用
県民の皆さんにも計画を通じて本県の将来像や政策の方向性等を共有していただき、県(行政)と様々な取組を協力・連携して行うことで計画の着実な推進を図るとともに、県民の皆さんが計画を自分ごととして捉え、個人や地域における活動に活かしていただくなどにより、ともに「新しい茨城」をつくっていきましょう。
●基本理念
活力があり、県民が日本一幸せな県
人口減少・超高齢社会を迎える中、ポストコロナをしっかりと見据え、県民一人ひとりが本県の輝く未来を信じ、「茨城に住みたい、住み続けたい」人が大いに増えるような「活力があり、県民が日本一幸せな県」の実現に挑戦します。
●地域づくりの基本方向
基本的な考え方
(1) 地域が自主的・主体的に考える地域づくり
(2) 各地域の特色を踏まえた地域づくり
(3) 最先端技術を積極的に活用した地域づくり
(4) 広域交通ネットワークを活用した交流の盛んな地域づくり
●基本計画
- 基本的な考え方
「活力があり、県民が日本一幸せな県」の実現に向け、ウィズコロナ・ポストコロナ時代を見据え、5つの視点で4つの「チャレンジ」を推進します。
- 4つのチャレンジによる「新しい茨城」づくり
4年間に挑戦する政策・施策・取組等を総合的かつ体系的に示します。
>「新しい豊かさ」へのチャレンジ
・ 質の高い雇用の創出
・ 新産業育成と中小企業等の成長
・ 強い農林水産業
・ ビジット茨城~新観光創生~
・ 自然環境の保全・再生
>「新しい人財育成」へのチャレンジ
・県民の命を守る地域保健・医療・福祉
・ 健康長寿日本一
・ 障害のある人も暮らしやすい社会
・ 安心して暮らせる社会
・ 災害・危機に強い県づくり
>「新しい安心安全」へのチャレンジ
・次世代を担う「人財」
・魅力ある教育環境
・日本一、子どもを産み育てやすい県
・学び・文化・スポーツ・遊びを楽しむ茨城
・自分らしく輝ける社会
>「新しい夢・希望」へのチャレンジ
・魅力発信No.1プロジェクト
・世界に飛躍する茨城へ
・若者を惹きつけるまちづくり
・デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進
・活力を生むインフラと住み続けたくなるまち
●「挑戦する県庁」への変革
将来構想に掲げる「活力があり、県民が日本一幸せな県」の
実現に向けた全ての施策展開を支える基盤として、今後の4
年における行財政運営の主な取組等を示すものです。
- 基本方針
未来に希望の持てる新しい茨城づくりに向けて「挑戦する県庁」への変革
- 基本姿勢
県 民 本 位 ▶「県民のためになっているか」を常に考え、政策を実行します。
積 極 果 敢 ▶ 横並び意識を打破し、失敗を恐れず積極果敢に挑戦します。
選択と集中 ▶ 目的を見据えて選択と集中を徹底し、経営資源を最大限効果的に活用します。
●茨城県知事
大井川和彦(おおいがわかずひこ)
●所在地
〒310-8555
水戸市笠原町978番6
●募集職種
事務(知事部局等)
事務(警察本部)
小中学校事務
土木
電気
機械
建築
化学
薬剤師
農業
農業土木
林業
獣医師
畜産
水産
福祉
心理
管理栄養士
保健師
看護師
●給与
新規採用職員の給与例(2024年4月1日現在)
大学卒業程度
214,544円
高校卒業程度
181,154円
・採用前に職歴がある場合は、この金額に一定額を加算。
・このほか、扶養手当、住居手当、通勤手当、時間外勤務手当等が支給されます。
・期木制手(バーブス牛2回10月、12月文わされします
●勤務時間
・通常の勤務時間(8時30分~17時15分)以外に、早出や出、合計13パターン(2024年
2月現在)の勤務時間から選択ができます。
・利用目的は問わず、1日単位での利用も可能です。職員の半数以上が利用しています。
●休暇
・年次休暇:1年につき20日(2022年の平均取得日数は12日)
・このほか、夏季休暇(5日)、育児休業、特別休暇(結婚・忌引・介護等)等があります。
<引用元>
https://www.pref.ibaraki.jp/jinjiiin/ninyo/documents/2024ibr_panf_sf2.pdf(2024-04-19)
●募集職種
事務(知事部局等A)、事務(知事部局等B)、事務(警察本部)、電気、機械、土木、建築、化学、薬剤師、管理栄養士、農業、農業土木、畜産、林業、水産、福祉、心理
●給与
新規採用職員の給与例 (2023年4月1日現在)
・採用前に職歴がある場合は、この金額に一定額を加算。
・このほか、扶養手当、住居手当、通勤手当、時間外勤務手当等が支給されます。
・期末勤勉手当(ボーナス)は年2回 (6月、 12月)支給されます。
大学卒業程度:203,202円
●勤務時間と休暇制度
・勤務時間原則、午前8時30分~午後5時15分(時差出勤制度もあります)
・年次休暇: 1年につき20日
・このほか、夏季休暇 (5 日)、育児休業、特別休暇(結婚・忌引・介護等)等があります。
●配置換と勤務先
年1回、勤務についての希望調査を行い、これらを参考に配置換が行われます。配置換のサイクルは3~5年が目安。
●福利厚生
・共済制度
職員やその家族(被扶養者)が病気やケガ、出産、休業等をした際 に必要な給付をするほか、職員の退職後の生活を保障するための年 金の給付、住宅購入や結婚時等に必要となる資金の貸付等を行っています。
・健康管理
定期健康診断のほか、人間ドック等に対する助成、心や身体に不安を抱えている職員を対象にした健康相談等を行っています。
・サークル
体育系では野球、サッカー、テニス、バドミントン、陸上、スキー、剣道、弓道、山岳等、文化系では陶芸、生花、神輿、将棋等のサークルが 活動しています。
・県庁内保育所
職員が仕事と子育てを両立できる働きやすい環境づくりを推進す るため、県庁内保育所「ひより保育園」を運営しています。
<引用元>
https://www.pref.ibaraki.jp/jinjiiin/ninyo/documents/panhu2023_k.pdf(2023-09-12)