最終更新日:2024-04-22

神奈川県庁のインターンシップ・就活募集要項

神奈川県庁(かながわけんちょう、英: Kanagawa Prefectural Government)は、地方公共団体である神奈川県の行政機関。
1868年(慶応4年)4月11日、横浜裁判所を設置。同年5月12日、横浜裁判所を神奈川裁判所に改称する。同年8月5日、神奈川府が設置される、同年11月5日に神奈川県と改称し、行政を司る組織として神奈川県庁が設置される。



引用:「神奈川県庁」『ウィキペディア日本語版』 (2024-04-21T11:18:43+09:00 時点最新版)

●神奈川県の位置・地勢
神奈川県は日本列島のほぼ中央に、また関東平野の南西部に位置し、北は首都東京都に接し、東は東京湾に、南は相模湾にそれぞれ面し、西は山梨、静岡の両県に隣接しています。
本県の面積は、令和3年10月1日現在で2,416.11平方キロメートル(国土地理院データ)です。その地形は大きく分けて、西部は山地、中央は平野と台地、東部は丘陵と沿岸部の三つに分けられます。
山岳は箱根と丹沢山塊で1,500m級の山々は「神奈川の屋根」といわれています。県の中央部を貫流する相模川や西部を流れる酒匂川は、県の重要な水資源として、高度利用されています。また、芦ノ湖、相模湖、津久井湖、丹沢湖、宮ヶ瀬湖など水資源利用のための人造湖があるのが特色です。435kmの海岸線は変化に富み、東京湾側京浜地帯は高度に発達した港湾となっています。
また、富士箱根伊豆国立公園の一角をなしている箱根や湯河原の温泉地帯、丹沢の山岳地帯や4つの県立自然公園があり、また、京都、奈良とともに史跡名勝を有する「歴史の都」鎌倉など、本県は産業、文化とともに豊かな自然環境と観光資源に恵まれた郷土となっています。


●県章
県のマークは、県民の皆さんに呼びかけ応募作品の中から選ばれ、昭和23年11月3日に制定されました。このデザインは神奈川県の「神」を図案化したもので、「県章」は、県を象徴するものとして、県旗や、県の刊行物に使われています。


●県の鳥
かもめ
「かもめ」は、昭和40年5月に県民の皆さんに呼びかけ応募された中から「県の鳥」として制定されました。国際的になじみがあり、日本の海の玄関「横浜港」を持つ神奈川県にふさわしく一般に親しまれていることなどが選ばれた理由です。その優美な容姿から国際平和の象徴とも言われ、平和を愛し、信頼と友情に結ばれた明るい国際社会の実現を願う神奈川県民のシンボルとして、ふさわしい鳥といえます。


●県の木
イチョウ
「イチヨウ」は、昭和41年11月にイチョウ・ヤマザクラ・ケヤキ・シラカシの4つの木の中から県民の皆さんの投票で「県の木」に制定されました。神奈川県の気候風土に適し、古くから県内各所の神社・寺院の境内に植えられ、また成長が早く寿命が長いことなどから、近年には、公園の木や街路樹としても多く見られ、皆さまに親しまれています。美しい緑の環境をつくり、日常生活にゆとりと豊かさを増し、愛樹の思想を広めるためにふさわしい木といえます。


●県の花
山ゆり
「山ゆり」は、県民の皆さんの投票で最高点となり、昭和26年1月に全国に先がけて「県の花」として制定されました。「山ゆり」は、「全美・荘厳」の花ことばで知られる我が国独特の花で、神奈川県の気候風土によく合い、三浦半島や津久井地方また丹沢や箱根など県内各地でその美しい花を咲かせ、その気品に満ちた美しい姿が昔から多くの人々に愛されて県の代表となっています。


●知事
黒岩 祐治(くろいわ ゆうじ)


●所在地
〒231-8588神奈川県横浜市中区日本大通1
045-210-1111(代表)

●職種
行政、公立小中学校事務、警察事務、農業、森林、水産、土木、建築、環境技術、機械、電気、福祉、福祉(児童心理)、司書、管理栄養士、薬剤師、獣医師、保健師、栄養士


●初任給(給料 + 地域手当)(2023年4月1日現在)
大卒程度採用試験Ⅰ種   約 227,000 円
高卒程度採用試験Ⅲ種   約 191,000 円


●勤務時間
月 ~ 金 8 時30分~17時15分(休憩時間:12時~13時)

拡大時差出勤制度
7時00分から10時30分まで30分単位で始業時間を変更できます


●休暇等
1年につき20日(4月1日採用の場合は15日)の年次休暇のほか、療養休暇、出産休暇、育児休暇、慶弔休暇、夏季休暇、介護休暇などがあります。


●福利厚生
共済制度(健康保険・年金・貸付)の運営や健康管理のための事業を実施しています。


●厚生活動への支援
スポーツ施設、宿泊施設、文化施設、映画館などの利用割引があります。


●子育て関連制度
出生サポート休暇 不妊治療のための休暇を1年につき原則5日取得できます。
育児部分休業 小学校就学前の子を養育する職員について、1日2時間以内の範囲で取得できます。
育児休業 3歳に満たない子を養育する職員は、原則2回まで育児休業を取得できます。
男性職員の場合は、これに加えて子の出生後8週間以内に2回まで取得できます(産後パパ育休)。
出産休暇 出産予定日8週前から出産後8週目までの期間内に休暇を取得できます。
育児・介護フレックスタイム制度 ( かなフレックスプラス ) 1週間あたりの勤務時間は変えずに、1日の勤務時間を変えることができます。


<引用元>
https://www.pref.kanagawa.jp/documents/4513/2024shokuin_web.pdf
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/s3u/saiyou/welfare.html#fukuri
(2024-04-21)

●給与
令和5年4月1日現在

試験の種類
採用時
〇1種(早期、秋季含む)大卒程度(大学院修士課程修了の場合)
約214,000円(約228,000円)

〇小中事務1種 大卒程度
約214,000円

〇免許資格職(早期、秋季含む)
・福祉職(大卒)、福祉職(児童心理)(大卒)
約221,000円
・司書A(大卒)、管理栄養士(大卒)、保健師(大卒)
約214,000円
・薬剤師(大卒)、獣医師(大卒)
約235,000円
・栄養士(短大卒)
約198,000円

〇3種 高卒程度
約178,000円

〇小中事務3種 高卒程度
約178,000円

職務の内容によって金額が異なる場合があります。また、職務経歴等のある場合は一定の基準で加算されます。
このほか、民間企業のボーナスに相当する期末・勤勉手当や、職員の家族状況や勤務形態により、扶養手当、住居手当、通勤手当、時間外勤務手当などが支給されます。


●勤務時間
月曜日から金曜日 8時30分から17時15分(休憩時間12時00分から13時00分)
一週間当たりの勤務時間は38時間45分です。
*一般的な例です。


●休暇等
一年につき20日(4月1日採用の場合は15日)の年次休暇のほか、療養休暇、出産休暇、育児休暇、慶弔休暇、夏季休暇、介護休暇などがあります。
また、全職種を対象に育児休業制度が整備されています。


●福利厚生
共済制度(健康保険・年金・貸付)の運営や健康管理のための事業を実施しています。


●厚生活動への支援
スポーツ施設、宿泊施設、文化施設、映画館などの利用割引があります。


●子育て関連制度
職員が安心して子育てができるように、様々な休暇制度を設けるとともに、人事異動にあたり配慮しています。

・不妊治療休暇通称:出生サポート休暇
医療機関への通院や医療機関が実施する不妊治療の説明会参加のために1年につき5日(頻繁な通院等を要する場合は10日)の休暇を取得できます。

・出産休暇:出産予定日前8週間目に当たる日から出産の日後8週間目に当たる日までの期間内において必要な日数の休暇を取得することができます。

・育児休暇:生後1歳6月に達しない子を育てる職員が、1日2回それぞれ60分の休暇を取得できます。

・子の看護休暇:義務教育終了前の子を養育する職員が、その子の看護のために1年につき5日(子が1人で小学校就学前の場合は6日、子が2人以上の場合は10日)の休暇を取得できます。

・育児参加休暇:妻の出産予定日前8週間目に当たる日から出産の日後8週間目に当たる日までの期間内において、5日の休暇を取得できます。

・育児休業・部分休業:3歳に満たない子を養育する職員は、連続する一の期間において休業することができます。また、小学校就学前の子を養育する職員について、1日2時間以内の範囲で認められる部分休業の制度もあります。

・特別休暇:上記以外に、妊娠中の女性職員の通勤緩和や、妊産婦の健康診査、妻の出産に伴う休暇などがあります。

※また、子どもが小学校就学までの間、勤務時間を短縮する、育児短時間勤務制度もあります。


<引用元>
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/s3u/saiyou/welfare.html(2023-09-06)

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