最終更新日:2024-05-26
山口県庁のインターンシップ/新卒採用情報(体験談・ES・就職イベント)
山口県庁(やまぐちけんちょう)は広域自治体たる山口県の行政機関(役所)である。
●総合計画
『やまぐち維新プラン』
県では、平成30年10月、県の総合計画である「やまぐち維新プラン」を策定し、人口の減少に歯止めをかけるとともに、人口減少・少子高齢化社会にあっても、活力に満ちた産業や活気ある地域の中で、県民誰もがはつらつと暮らせる「活力みなぎる山口県」の実現を目指しています。
やまぐち維新プランの画像 「活力みなぎる山口県」の実現に向けて、瀬戸内の産業集積をはじめ山口県の強みを最大限に活かし、活力の源となる産業力を大きく伸ばす「産業維新」、山口県の潜在力を活かし、人やモノの流れを飛躍的に拡大する「大交流維新」、県民誰もが希望を持って、いつまでも安心して暮らし続けられる山口県の基盤を築く「生活維新」の「3つの維新」に挑戦しています。
●山口県のすがた
山口県は本州の西端に位置し、三方が海に開かれ、東西に中国山地が走り、大きくは、瀬戸内海沿岸地域、内陸山間地域、日本海沿岸地域の3つに分けられ、気候は概して温暖であり、風水害や地震も比較的少なく、全体として住み良い県といわれています。
●県旗・県章
昭和37年、県政施行90周年を記念して制定。「山」と「口」の文字を図案的に組み合わせて、県民の団結と飛躍を太陽に向かって羽ばたく飛鳥に託し、雄県山口を表現したものです。
●知事
村岡 嗣政(むらおか つぐまさ)
●所在地
〒753-8501
山口県山口市滝町1番1号
電話:083-922-3111(代表)
●職種紹介
・行政・事務
各種施策の企画立案と実施、県税の賦課徴収、公共用地の取得、各種申請の審査、諸団体の育成指導、国・市町との連絡調整、総務、経理などの一般行政事務に従事します。
・警察行政、警察事務
警察が取り組む施策や交通安全に関する広報、職員の給与、福利厚生、備品・施設の管理、総務、経理、現場写真や指紋鑑定などの警察行政事務に従事します。
・社会福祉
社会福祉行政に関する企画・調査、社会福祉に関する面接・相談・指導といったケースワーク、児童指導などの業務に従事します。
・土木
道路、河川、港湾、都市計画などの事業に関する企画、調査、設計、施工管理などの業務に従事します。
・建築
建築・住宅行政を推進するとともに、県施設に関する企画、設計、施工管理などの業務に従事します。
・農業
農業・農村の振興、農業の担い手育成、農業技術、営農計画と調和した生活設計等の普及指導、試験研究などの業務に従事します。
・農業土木
ほ場整備、用排水整備、農村地域の生活環境整備などの土地改良事業に関する企画、設計、施工管理などの業務に従事します。
・林業
林業に関する知識・技術の普及指導、治山事業などに関する企画・設計・施工管理、森林保全、自然保護などの業務に従事します。
・畜産
畜産に関する知識・技術の普及指導などの業務に従事します。
・水産
水産業振興のための事業の推進、水産技術の普及指導、技術開発の試験研究などの業務に従事します。
・機械
建築物に係る機械設備工事の設計、施工管理、保守管理などの業務に従事します。
・電気
建築物に係る電気設備工事の設計、施工管理、発電所などの電気設備の運転、保守管理などの業務に従事します。
・化学
環境等に関する監視、指導及び化学に関する試験研究などの業務に従事します。
・衛生薬学
医薬品、毒劇物、麻薬に関する許認可、監視指導、取締りなどの業務に従事します。
・衛生監視
食品、環境等に関する監視、指導、取締り及び試験検査などの業務に従事します。
・小・中学校事務
校務運営への参画及び、庶務、経理、施設の維持管理、調査・統計、教職員の給与支給・福利厚生などの業務に従事します。
・保健師
健康づくりに関する普及啓発、結核・感染症等の防止対策及び精神障害者・難病患者への相談、支援などの業務に従事します。
・司書
図書の選択、分類、利用案内など図書館運営の業務に従事します。
・警察官
県民の生命、身体、財産の保護及び公共の安全と秩序の維持などの業務に従事します。
●給与
一般的な初任給は、職種により多少異なりますが、下表のとおりです。職務経験等がある場合は、一定の基準によりこの額に加算があります。
昇給は、原則として年1回行われるほか、民間給与等の動向に応じて、給与改定が行われます。
※2024年4月1日予定
<一般職>
大学卒業程度:204,300円
短大卒業程度:185,700円
高校卒業程度:172,200円
<警察官>
大学卒:229,400円
高校卒:199,800円
●勤務時間・休日・休暇など
一般的な勤務時間は、午前8時30分から午後5時15分までで、土・日曜日を休日とする完全週休二日制の週38時間45分勤務となっています。
年次有給休暇は、年20日(採用年は15日)あり、未使用日数は20日を限度に翌年に繰り越すことができます。このほか、特別休暇(夏季休暇、結婚休暇、出産休暇、ボランティア休暇等)や介護休暇、育児休業等の制度があります。
●配属・異動・昇任
採用時、事務職であれば主事、技術職であれば技師から始まります。その後、勤務成績等によりおおむね30歳代半ばで主任級に昇進します。警察官の場合は、昇任試験等により上位の階級へ昇任することができます。
●福利厚生
扶養手当
満22歳までの子:10,000円/月
配偶者:6,500円/月
住居手当
1.2万円以上の家賃を負担している場合
最大2.7万円/月まで
通勤手当
通勤距離、通勤手段により異なる
(例)通勤距離5kmの場合
自転車:2,800円/月
自動車等:3,800円/月
期末・勤勉手当
※民間企業のボーナスに相当
年4.50ヶ月分
<引用元>
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/site/saiyo-joho/25805.html
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/site/saiyo-joho/25758.html
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/uploaded/attachment/172577.pdf(2024-04-19)
●職種紹介
・行政・事務
各種施策の企画立案と実施、県税の賦課徴収、公共用地の取得、各種申請の審査、諸団体の育成指導、国・市町との連絡調整、総務、経理などの一般行政事務に従事します。
・警察行政、警察事務
警察が取り組む施策や交通安全に関する広報、職員の給与、福利厚生、備品・施設の管理、総務、経理、現場写真や指紋鑑定などの警察行政事務に従事します。
・社会福祉
社会福祉行政に関する企画・調査、社会福祉に関する面接・相談・指導といったケースワーク、児童指導などの業務に従事します。
・土木
道路、河川、港湾、都市計画などの事業に関する企画、調査、設計、施工管理などの業務に従事します。
・建築
建築・住宅行政を推進するとともに、県施設に関する企画、設計、施工管理などの業務に従事します。
・農業
農業・農村の振興、農業の担い手育成、農業技術、営農計画と調和した生活設計等の普及指導、試験研究などの業務に従事します。
・農業土木
ほ場整備、用排水整備、農村地域の生活環境整備などの土地改良事業に関する企画、設計、施工管理などの業務に従事します。
・林業
林業に関する知識・技術の普及指導、治山事業などに関する企画・設計・施工管理、森林保全、自然保護などの業務に従事します。
・畜産
畜産に関する知識・技術の普及指導などの業務に従事します。
・水産
水産業振興のための事業の推進、水産技術の普及指導、技術開発の試験研究などの業務に従事します。
・機械
建築物に係る機械設備工事の設計、施工管理、保守管理などの業務に従事します。
・電気
建築物に係る電気設備工事の設計、施工管理、発電所などの電気設備の運転、保守管理などの業務に従事します。
・化学
環境等に関する監視、指導及び化学に関する試験研究などの業務に従事します。
・衛生薬学
医薬品、毒劇物、麻薬に関する許認可、監視指導、取締りなどの業務に従事します。
・衛生監視
食品、環境等に関する監視、指導、取締り及び試験検査などの業務に従事します。
・小・中学校事務
校務運営への参画及び、庶務、経理、施設の維持管理、調査・統計、教職員の給与支給・福利厚生などの業務に従事します。
・保健師
健康づくりに関する普及啓発、結核・感染症等の防止対策及び精神障害者・難病患者への相談、支援などの業務に従事します。
・臨床検査技師
微生物学的検査、血清学的検査、血液学的検査、病理学的検査、寄生虫学的検査、生化学的検査及び生理学的検査などの業務に従事します。
・司書
図書の選択、分類、利用案内など図書館運営の業務に従事します。
・警察官
県民の生命、身体、財産の保護及び公共の安全と秩序の維持などの業務に従事します。
●給与
一般的な初任給は、職種により多少異なりますが、下の表のとおりで、職務経験等がある場合は一定の基準により、この額に加算されます。昇給は、原則として年1回行われるほか、民間給与等の動向に応じて、給与改定が行われます。
※2023年4月1日予定
<一般職>
大学卒業程度:192,800円
短大卒業程度:173,400円
高校卒業程度:159,700円
<警察官>
大学卒:216,500円
高校卒:185,700円
また、民間企業のボーナスに相当する期末・勤勉手当(2022年度の場合、年間4.40月分)のほか、家族状況、勤務形態等により、扶養手当、住居手当、通勤手当等の各種手当が支給されます。
●勤務時間・休日・休暇など
一般的な勤務時間は、午前8時30分から午後5時15分までで、土・日曜日を休日とする完全週休二日制の週38時間45分勤務となっています。
年次有給休暇は、年20日(採用年は15日)あり、未使用日数は20日を限度に翌年に繰り越すことができます。このほか、特別休暇(結婚休暇、出産休暇、ボランティア休暇、不妊治療休暇等)や介護休暇、育児休業等の制度があります。
●配属・異動・昇任
新規採用者は、本庁及び出先機関に配属され、その後、一般的には3年程度のサイクルで異動して、幅広い知識と経験を養い、視野を広めます。
役職へは、勤務成績等によりおおむね30歳代半ばで主任級に昇任します。警察官の場合は、昇任試験等により上位の階級へ昇任することができます。
基本的な職制は次のとおりです。
主任級 → 主査級 → 課長級 → 部次長級 → 部長級
●福利厚生
<職員住宅>
県内各地に職員住宅が整備されています。
<健康管理>
各種健康診断の実施のほか、健康相談員による健康相談を気軽に利用できます。
<共済>
職員や家族が病気になったときの医療費や慶弔慰金等の給付をはじめ、結婚、住宅取得、修学資金等の低利の貸付制度があります。
<レクリエーション>
健康増進と親睦を図るための職員球技大会や、各種の文化系・体育系サークル活動も活発で、さまざまな活動に参加できます。その他、低料金で利用できる共済施設(宿泊所、保養所等)も全国にありますので、これらを活用して、充実した余暇が過ごせます。
<研修制度>
新規採用者は、4月と10月に行われる新規採用職員研修で、県行政の仕組みや公務員としての基礎知識を習得するとともに、県行政の課題等について基本的理解を図ります。その後も昇任の段階に応じて研修を受講します。また、希望により、法律やプレゼンテーション等の研修が受講でき、これらを通じて様々な能力開発を図ることができます。
そのほか、国の機関や民間企業等への派遣研修制度もあり、県職員としての幅広い知識や各職種におけるプロとしての専門能力を高めることができます。
<引用元>
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/site/saiyo-joho/25805.html
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/site/saiyo-joho/25758.html(2023-09-08)