最終更新日:2024-05-26

宮城県庁のインターンシップ/新卒採用情報(体験談・ES・就職イベント)

宮城県庁(みやぎけんちょう、英: Miyagi Prefectural Government)は、地方公共団体である宮城県の行政機関。



引用:「宮城県庁」『ウィキペディア日本語版』 (2024-10-06T03:19:57+09:00 時点最新版)

●宮城県の位置・気候
宮城県は、日本の首都東京から約300キロメートル北東、東北地方の中心に位置しています。県庁所在地の仙台市は東経140°52’19”、北緯38°16’08”です。
東は太平洋に面し、豊かな漁場と日本三景の一つ松島をはじめとする風光明媚な観光地などに恵まれています。西には蔵王・船形・栗駒などの山々が連なり四季折々の姿を見せ、中央部には有数の穀倉地、仙台平野が広がります。このように海・山・川・平野が調和した自然環境が、豊かで暮らしやすい宮城県をつくりだしています。
総面積は、7,282平方キロメートル(国土地理院H28年面積調)、人口は約233万人(総務省H27年国勢調査)です。


●県章
県花として親しまれている「ミヤギノハギ」を図案化し、みやぎの日本文字「み」をあらわしています。
【経緯】
昭和41年,新しい県旗を作るに当たり,図案を一般公募したところ,全国から1,615点の応募があり,県旗制定委員会において決定されました。ハギの中央の葉は,宮城県の悠久と発展を表し,向かって左の葉は県民の融和・協力,向かって右の葉は郷土愛を力強く表現したものです。


●県花
ミヤギノハギ(昭和30年3月22日 選定)
日本の詩・和歌によく詠み込まれる秋の名花で、赤紫色や白色の可憐な花を咲かせます。
【経緯】
宮城県の県花とされている「ミヤギノハギ」は,県が条例などで公式に定めたものではなく,昭和30年に,NHK,植物友の会,全日本観光連盟,日本交通公社が共催で「郷土の花」選定を企画,全国各都道府県から選定委員と候補の花を出し,これをさらに「郷土の花選定中央委員会」にかけ,植物学の権威である牧野富太郎,本田正次両氏を中心として決めたもの(昭和30年3月22日選定)ですが,現在,県民一般に県花として愛されています。


●県木
ケヤキ(昭和41年9月30日 指定)
かつて県南の柴田町に並木がつくられたといわれ、現在は仙台市定禅寺通の並木がよく知られています。
【経緯】
毎日新聞社が提唱した「緑のニッポン全国運動」に呼応して,平和のシンボル緑を育て,人類愛,郷土愛の高揚をはかるため,宮城県が宮城県緑化推進委員会の後援を得て,「宮城県の木」の選定を行いました。

「豊かな緑の郷土を作るため,県民に親しみ愛される宮城県を代表する県木」として,5樹種の候補木(シダレザクラ,ケヤキ,シデザクラ,モミ,マツ)をあげ,一般公募したところ,30,613通の応募があり,ケヤキが多数の推薦を得ました。

昭和41年9月7日,宮城県の木選定委員会において「ケヤキ」と決定され,昭和41年9月30日付けで県公報に登載公告されました。



●県鳥
ガン(昭和40年7月30日 指定)
宮城県は日本国内でも最多の飛来地とされ、ラムサール条約で指定されている伊豆沼付近で多く見られます。


●県獣
シカ(昭和40年7月30日 指定)
宮城県に生息するシカは、ホンシュウシカの代表的な種で、金華山や牡鹿半島一帯にすんでいます。
【経緯】
昭和38年3月改正の「鳥獣保護及猟銃ニ関スル法律」第1条の2により,都道府県知事が実施する鳥獣保護事業のうちの鳥獣保護事業に関する啓蒙に関する事項で,鳥獣保護思想の一環として当該都道府県民の象徴として鳥獣を都道府県民から募集して行うよう,農林次官からの通達があったことにより指定されました。

昭和40年3月19日鳥獣審議会に諮って県民鳥獣候補として,6種類(シカ,カモシカ,ウミネコ,イヌワシ,マガン,センダイムシクイ)を定め,県民から公募したところ,鳥類ではガン,獣類ではシカが多数の推薦を得たので,この経緯を庁内部長会議に報告し検討された結果,シカとガンが県民鳥獣として決定され,昭和40年7月30日付けで県公報に登載公告されました。


●宮城の将来ビジョン
「宮城の将来ビジョン」は,将来の宮城のあるべき姿や目標を県民の皆さんと共有し,その実現に向けて県が優先的・重点的に取り組むべき施策を明らかにするものです。計画期間を平成19年度から平成28年度までの10年間としていましたが,東日本大震災からの復興に向けて平成23年度に策定した「宮城県震災復興計画」の終期が令和2年度であったことから,宮城の将来ビジョンも令和2年度まで期間を延長し,必要な見直しを行っています。


●知事
村井嘉浩(むらいよしひろ)


●所在地
〒980-8570宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号
電話番号:022-211-2111

●職種
行政・一般事務
学校事務
警察事務
水産
林業
園芸
農業
畜産
総合土木
建築
機械
電気
獣医師
薬剤師
農芸化学
福祉
心理
心理


●給与
令和5年4月に採用された職員の初任給は、下記のとおリです。なお、民間企業などにおける職歴がある場合は、一定の基準により職歴期間を加算して初任給が決定されます。このほか、扶養手当、住居手当、通勤手当、期末・勤勉手当(年間4.5か月)、特殊勤務手当などがそれぞれの要件により支給されます。

試験の種類     初任給
大学卒業程度  212,971円
短期大学卒業程度  194,161円
高等学校卒業程度  179,740円
※上記の金額には、仙台市内で勤務する場合の地域手当が含まれます


●勤務時間・休暇
勤務時間は、原則、月曜日から金曜日までの午前8時30分から午後5時15分までで、土曜日、日曜日、祝日等はお休みです。時差勤務やフレックス勤務を利用して、始業・終業時刻を変更したり、1日あたりの勤務時間を調整したりすることができます。
年次有給休暇は1年間に20日間(4月1日採用の場合、その年は15日間)です。このほか、病気休暇、特別休暇、育児休業などがあります。

〈主な特別休暇の日数〉
・夏季休暇
原則として7月から9月までの期間内で5日以内
・結婚休暇
連続する7日以内
・ボランティア休暇
1年間に5日以内
・リフレッシュ休暇
満40歳及び満50歳になる年度内において、連続する3日以内


●福利厚生
・宿舎
世帯用の職員住宅や独身•単身用の職員寮が県内各地に設置され、生活の拠点として利用されています。

・健康管理・レクリエーション
職員の健康を守るため、定期健康診断をはじめ、がん検診や健康相談などが実施されています。また、職員互助会では、宿泊施設やレクリエーション施設などを利用する際の助成も行っています。

・共済制度
職員やその家族のために、病気やけが、出産、災害などに対する給付金制度、老後の生活を保障する年金、各種資金(住宅•結婚など)の貸付制度があります。

・施設
県庁内には、職員診療所、食堂、コンビニエンスストアなどが設置されています。また、職員の子どもなどを対象とした県庁内保育所「みやぎっこ保育園」も設置されています。


●研修制度
・公務研修所での研修
宿泊施設を併設し環境の整った快適な研修施設で、公務員としての基礎から仕事上必要な様々なスキルまで幅広く学ぶことができます。職位ごとに身に付けておくべき能力を修得するための「階層別研修」と、職員の自律的な能力開発のための「選択制研修」を実施しています。

・派遣研修
職員の意識改革や資質の向上及び高度で専門的な知識、技術の修得を図るため、国や他の自治体(都道府県、県内市町村)、民間企業への派遣などがあります。また、(一財)自治体国際化協会(CLAIR)などの海外事務所(ニューヨークなど)への海外派遣研修もあります。

・自主研修
自主的な能力開発機会の提供として、eラーニング研修の実施や通信講座を開設し、受講支援を行っています。


<引用元>
https://www.pref.miyagi.jp/site/saiyou/2024guide.html
(2024-03-22)

●採用について
人事委員会は筆記試験や人物試験などを行って最終合格者を決定し、採用候補者名簿に登載します。人事委員会は、任命権者(知事、教育委員会、警察本部長)からの請求に応じて、その名簿の中から採用候補者を提示し、任命権者が採用面接を行った上で、採用者を決定します。なお、採用は原則として令和5年4月1日以降となります。


●給与
令和4年4月に採用された職員の初任給は、下記のとおリです。なお、民間企業などにおける職歴がある場合は、一定の基準により職歴期間を加算して初任給が決定されます。このほか、扶養手当、住居手当、通勤手当、期末・勤勉手当(年間4.4か月)、特殊勤務手当などがそれぞれの要件により支給されます。

試験の種類     初任給
大学卒業程度  201,162円
短期大学卒業程度  181,203円
高等学校卒業程度  166,782円

※上記の金額には、仙台市内で勤務する場合の地域手当が含まれます


●勤務時間・休暇
勤務時間は週38時間45分で、原則として月曜日から金曜日までの午前8時30分から午後5時15分までとなっていますが、時差勤務やフレックス勤務を利用して、始業・終業時間を変更することや、1日あたりの勤務時間を調整することも可能です。また、1年間に20日間(4月1日採用の場合、採用の年は15日間)の年次有給休暇があるほか、病気休暇、特別休暇(夏季休暇、結婚休暇、産前・産後休暇、忌引休暇など)、育児休業、介護休暇などがあります。


●人事異動
本庁と地方機関、管理部門と事業部門、全体が見える企画部門と県民サービス部門など、幅広い経験が積めるように人事異動があります。職種によっても異なりますが、3年サイクルで異動するのが一般的です。


●福利厚生
・宿舎
世帯用の職員住宅や独身•単身用の職員寮が県内各地に設置され、生活の拠点として利用されています。

・健康管理・レクリエーション
職員の健康を守るため、定期健康診断をはじめ、がん検診や健康相談などが実施されています。また、職員互助会では、宿泊施設やレクリエーション施設などを利用する際の助成も行っています。

・共済制度
職員やその家族のために、病気やけが、出産、災害などに対する給付金制度、老後の生活を保障する年金、各種資金(住宅•結婚など)の貸付制度があります。

・施設
県庁内には、職員診療所、食堂、コンビニエンスストアなどが設置されています。また、職員の子どもなどを対象とした県庁内保育所「みやぎっこ保育園」も設置されています。


●研修制度
・公務研修所での研修
宿泊施設を併設し環境の整った快適な研修施設で、公務員としての基礎から仕事上必要な様々なスキルまで幅広く学ぶことができます。職位ごとに身に付けておくべき能力を修得するための「階層別研修」と、職員の自律的な能力開発のための「選択制研修」を実施しています。

・派遣研修
職員の意識改革や資質の向上及び高度で専門的な知識、技術の修得を図るため、国や他の自治体(都道府県、県内市町村)、民間企業への派遣などがあります。また、(一財)自治体国際化協会(CLAIR)などの海外事務所(ニューヨークなど)への海外派遣研修もあります。

・自主研修
自主的な能力開発機会の提供として、eラーニング研修の実施や通信講座を開設し、受講支援を行っています。


<引用元>
https://www.pref.miyagi.jp/documents/43574/full2.pdf(2023-09-29)

●採用について
人事委員会は筆記試験や人物試験などを行って最終合格者を決定し、採用候補者名簿に登載します。人事委員会は、任命権者(知事、教育委員会、警察本部長)からの請求に応じて、その名簿の中から採用候補者を提示し、任命権者が採用面接を行った上で、採用者を決定します。なお、採用は原則として令和5年4月1日以降となります。


●給与
令和3年4月に採用された職員の初任給は、下記のとおリです。なお、民間企業などにおける職歴がある場合は、一定の基準により職歴期
間を加算して初任給が決定されます。このほか、扶養手当、住居手当、通勤手当、期末・勤勉手当(年間4.3か月)、特殊勤務手当などがそれぞれの要件により支給されます。

試験の種類     初任給
大学卒業程度  198,132円
短期大学卒業程度  177,441円
高等学校卒業程度  162,706円

※上記の金額には、仙台市内で勤務する場合の地域手当が含まれます


●勤務時間・休暇
勤務時間は週38時間45分で、原則として月曜日から金曜日までの午前8時30分から午後5時15分までとなっています。また1年間に20日間(4月1日採用の場合、採用の年は15日間)の年次有給休暇があるほか、病気休暇、特別休暇(夏季休暇、結婚休暇、産前・産後休暇、忌引休暇など)、育児休業、介護休暇などがあります。


●人事異動
本庁と地方機関、管理部門と事業部門、全体が見える企画部門と県民サービス部門など、幅広い経験が積めるように人事異動があります。職種によっても異なりますが、3年サイクルで異動するのが一般的です。


●福利厚生
・宿舎
世帯用の職員住宅や独身•単身用の職員寮が県内各地に設置され、生活の拠点として利用されています。

・健康管理・レクリエーション
職員の健康を守るため、定期健康診断をはじめ、がん検診や健康相談などが実施されています。また、職員互助会では、宿泊施設やレクリエーション施設などを利用する際の助成も行っています。

・共済制度
職員やその家族のために、病気やけが、出産、災害などに対する給付金制度、老後の生活を保障する年金、各種資金(住宅•結婚など)の貸付制度があります。

・施設
県庁内には、職員診療所、食堂、コンビニエンスストアなどが設置されています。また、職員の子どもなどを対象とした県庁内保育所「みやぎっこ保育園」も設置されています。


●研修制度
・公務研修所での研修
宿泊施設を併設し環境の整った快適な研修施設で、公務員としての基礎から仕事上必要な様々なスキルまで幅広く学ぶことができます。職位ごとに身に付けておくべき能力を修得するための「階層別研修」と、職員の自律的な能力開発のための「選択制研修」を実施しています。

・派遣研修
職員の意識改革や資質の向上及び高度で専門的な知識、技術の修得を図るため、国や他の自治体(都道府県、県内市町村)、民間企業への派遣などがあります。また、(一財)自治体国際化協会(CLAIR)などの海外事務所(ニューヨークなど)への海外派遣研修もあります。

・自主研修
自主的な能力開発機会の提供として、eラーニング研修の実施や通信講座を開設し、受講支援を行っています。


<引用元>
https://www.pref.miyagi.jp/documents/37357/p13-14.pdf(2022-09-26)

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