お役立ち情報 > インターンシップガイド活用事例
> 定期的な掲載ページのリライトと会社ブログの更新で、毎月応募が絶えない状態を実現！素直で主体的なインターン生をコンスタントに採用中！

最終更新日：2023年7月11日

定期的な掲載ページのリライトと会社ブログの更新で、毎月応募が絶えない状態を実現！素直で主体的なインターン生をコンスタントに採用中！

【会社概要】
株式会社アートワークスコンサルティング
AIを搭載した広告表現チェックツール「KONOHA（コノハ）」をサービスの中核として、美容コスメやサプリメント、求人サイト、海外向けサービス、動画サービスなど、さまざまな業界における誇大広告の対策を手掛けている。

濱田美鈴様　プロフィール
大学院生の頃に2年間、株式会社アートワークスコンサルティングにてインターン生として経験を積み、2023年4月に正社員として新卒入社。現在は人事、採用、労務管理、カスタマーサクセスなどコーポレート業務を幅広く担当。インターン生の採用や、採用後のサポートも実施している。

・SNSでの採用情報発信に課題を感じ、インターンシップガイドを導入開始
├はじめにインターンシップガイドを導入したきっかけを教えてください
├導入当初はどのような採用課題がありましたか？
├インターンシップの採用にインターンシップガイド以外の媒体は活用されていますか？
└なぜインターンシップガイドの活用を続けていただいているのでしょうか？
・月に1度は掲載ページをリライト！社風を伝えるため「会社ブログ」も上手く活用
├インターンシップガイドの導入後、どのように活用されていますか？また使い心地はどうでしょうか？
├インターンシップガイドで採用した学生の印象を教えて下さい
└掲載ページを作成する際に気を付けていることや、意識していることはありますか？
・インターン生の半数がインターンシップガイドで採用した素直で主体的な学生！
├現在のインターン生の採用状況を教えて下さい
├インターンシップガイドで採用した方はどんなご活躍をされていますか？
├インターン生をマネージメントする上で何か工夫していることはありますか？
├インターンシップガイドを活用してみて一番良かったと感じていることはなんでしょうか？
└最後に今後の採用方針やインターンシップガイドの活用方針を教えてください

SNSでの採用情報発信に課題を感じ、インターンシップガイドを導入開始

はじめにインターンシップガイドを導入したきっかけを教えてください

濱田さん：2021年に長期インターンシップの受入を開始し、本格的にインターン生の採用活動を開始するために求人掲載を検討していたところ、弊社の代表が無料で掲載できるインターンシップガイドを発見し、利用を開始しました。私自身もインターン生として入社したての時期でしたが、採用担当を任され、導入当初からインターンシップガイドの運用を担当しています。

導入当初はどのような採用課題がありましたか？

濱田さん：会社の知名度不足を感じていました。インターンシップガイドを導入する前は、Twitter等のSNSで求人広告を打ち出して、興味があると反応いただいた方を採用していました。SNSでの情報発信は手軽ではありますが、客観的にみて情報が少なく、何の会社なのかがわかりづらい、学生の目にも留まりにくいという課題がありました。

インターンシップの採用にインターンシップガイド以外の媒体は活用されていますか？

濱田さん：インターンシップガイドと、もう1つ他社の媒体を活用しています。しかし現状、実はインターンシップガイドから採用した学生が最も多くなっています。

なぜインターンシップガイドの活用を続けていただいているのでしょうか？

濱田さん：定期的に応募をいただくことができるからです。定期的な応募がしっかりとくるようになったことで、導入前に感じていた課題が払拭されて、求人情報を学生の目にしっかり留まらせることができているなと実感しています。

月に1度は掲載ページをリライト！社風を伝えるため「会社ブログ」も上手く活用

インターンシップガイドの導入後、どのように活用されていますか？また使い心地はどうでしょうか？

濱田さん：長期インターンシップの採用で活用しています。短期間では弊社のサービスである広告表現チェックツール「KONOHA（コノハ）」の仕組みを理解いただくことが難しいため、長期的にアサインしていただき、サービスへの理解を深めていただきながら、インターンシップに参加いただきたいという狙いがあります。また、少しでも社風を伝えたく、「会社ブログ」も週に2回更新しています。
インターンシップガイドの使用感としては、使いにくさなどはなく、手軽で簡単に操作ができています。

インターンシップガイドで採用した学生の印象を教えて下さい

濱田さん：全体的にいい子が多い印象です。応募があった際に、インターンシップガイド上の登録情報にあるプロフィールが埋まっていない場合は、まずプロフィール欄を必ず埋めてご返信をいただくようお願いをしてるのですが、レスポンスが速く、素直に対応いただける方が多いですし、面接もしっかり準備してきて下さったのだろうなと感じます。
また、他のインターンシップを受けていない方の割合も多い印象で、はじめてインターンに参加するという学生が多いのかなと感じています。1,2年生からも多く応募いただいていますね。最終的にはやはり素直で、事前に弊社のことを自主的に調べられるか、広告チェックというサービスに少しでも興味があって意欲的に取り組めそうか、社風になじめそうか等をみて採用しています。

掲載ページを作成する際に気を付けていることや、意識していることはありますか？

濱田さん：掲載ページでは、会社の雰囲気を伝えることに注力しています。一時期、インターンシップガイドの「人気アクセスランキング」にランクインさせていただいた時期があったのですが、その時期は特に意図して掲載ページをコンスタントに更新していました。文章の長さを読みやすいように調整するなど、細かいポイントではありますが、気を付けています。また、スキルより会社の理念やミッションを大事にしているため、社風が伝わるように写真を定期的に差し替えたりもしています。現在も、最低でも月に1度はリライトするよう心掛けています。少しタイトルや写真を変えただけでも応募がくることがあります。同時に、「会社ブログ」の更新にも力を入れています。
また選考が進み、面接の際には実際に「KONOHA（コノハ）」のツールを動かしてシミュレーションを実施したり、身近にある誇大広告の事例などを紹介して、事業や業務のイメージを持っていただくようにしています。

インターン生の半数がインターンシップガイドで採用した素直で主体的な学生！

現在のインターン生の採用状況を教えて下さい

濱田さん：現在11名のインターン生が活躍しています。そのうち約半数にあたる5名がインターンシップガイドを経由して採用した方です。在籍中のインターン生はほとんどが3年生（25卒）で、8名を占めています。25卒の学生からは昨年の時点で多くの応募がありました。2023年6月末時点で、その他は2年生（26卒）が2名、4年生（24卒）が1名という内訳になっています。リモートと出社どちらも採用しており、留学中に海外から参加しているインターン生もいます。インターンシップガイドから採用した方で、留学中にインターンシップをさがして応募いただき、帰国後に参加していただくというケースもありました。

インターンシップガイドで採用した方はどんなご活躍をされていますか？

濱田さん：入社後3か月間はまず、最初のステップとしてテレアポ業務をお願いしています。とはいえ「やりたい！」と手を挙げれば何でもチャレンジできる会社ですので、学生の志望を尊重してさまざまな業務をお願いしています。例えば、先日インターンシップガイドで採用したとあるインターン生が、「海外向けの事業部に興味があります！」と言ってくださったため、実際に早速海外事業部にアサインしていただいた事例もありました。他にも、セミナーに登壇したインターン生もいます。学生が稼働できる時間帯との兼ね合いもあるため、面談を通じて希望をお伺いしながら、やりたいという思いを叶えられるようにしています。
私自身がインターン生だった時も、文章作成や動画編集等、自分の得意分野を活かした業務を担当した経験が、現在に繋がっています。