採用直結型のインターン生募集にコンスタントなエントリー！インターンシップガイドの無料掲載を活用中

【会社概要】
プロトスター株式会社
2016年創業。大企業からスタートアップ企業まで様々なフィールドで活躍する“挑戦者を支援する”企業。セールス、プロモーション、ファイナンス分野における支援サービスをメインとして、それぞれの分野に特化したプロダクトを多数展開。

安藤恵理様　プロフィール
2023年6月にプロトスター株式会社へ入社。人事部門にて採用全般・新入社員の教育やサポート等を一貫して担当する。

・無料掲載でもエントリーが絶えずあることがインターンシップガイドの良さ
├はじめにインターンシップガイドを導入したきっかけを教えてください
├インターンシップ採用についてどのような採用課題がありますか？
├インターンシップの採用にインターンシップガイド以外の媒体は活用されていますか？
└なぜインターンシップガイドの活用を続けていただいているのでしょうか？
・現場部署の声を取り入れた掲載ページで「採用後の就業イメージ」を具体的に
├インターンシップガイドの導入後、どのように活用されていますか？また使い心地はどうでしょうか？
├インターンシップガイドで採用した学生の印象を教えてください
└掲載ページを作成する際に気を付けていることや、意識していることはありますか？
・採用直結型の長期インターンシップをインターンシップガイドで積極掲載中！
├現在のインターン生の採用状況を教えてください
├インターンシップガイドで採用した方はどんなご活躍をされていますか？
├インターン生をマネージメントする上で何か工夫していることはありますか？
├インターン生を受け入れたことによるメリットはありますか？
├改めて、インターンシップガイドを活用してみて一番良かったと感じていることはなんでしょうか？
└最後に今後の採用方針やインターンシップガイドの活用方針を教えてください

無料掲載でもエントリーが絶えずあることがインターンシップガイドの良さ

はじめにインターンシップガイドを導入したきっかけを教えてください

安藤さん：2023年1月に前任の人事担当者が導入を決めてから活用を続けています。インターン生の採用はこれまで紹介での入社しかなかったのですが、新卒採用の母集団形成のために、外部媒体にインターンシップの募集を掲載してみようという動きになりました。その中でインターンシップガイドの導入に至ったという経緯を伺っています。

インターンシップ採用についてどのような採用課題がありますか？

安藤さん：今年から本格的に新卒採用を始めましたが、そもそもこうした採用媒体以外で学生との接点がないということが課題です。例年、紹介経由で入社したインターン生の中から2名ほどが新卒入社に至っていますが、弊社としては、今年から導入した採用媒体経由でもさらに応募数を増やして、新卒採用の母集団形成を図りたいところです。

インターンシップの採用にインターンシップガイド以外の媒体は活用されていますか？

安藤さん：インターンシップガイド以外に2つの媒体を並行して活用しています。以前は合計5つの媒体を活用していました。

なぜインターンシップガイドの活用を続けていただいているのでしょうか？

安藤さん：無料で活用できるという点はやはり大きいです。また比較的コンスタントにエントリーいただいていることも活用を続けているポイントです。

現場部署の声を取り入れた掲載ページで「採用後の就業イメージ」を具体的に

インターンシップガイドの導入後、どのように活用されていますか？また使い心地はどうでしょうか？

安藤さん：長期インターンシップの採用で活用しています。今年から、インターン生の採用を新卒採用に繋げることに注力しているため、基本的には長期で入ってくださる方を探しています。インターンシップガイドのサイトは、特段大きな問題なく活用できていると思います。

インターンシップガイドで採用した学生の印象を教えてください

安藤さん：現在もインターン生として勤務いただいていますが、とても真面目に働いてくださいます。選考では、その方の経歴よりも面接時のコミュニケーション能力や論理的思考、社風に合うかどうか等を見ています。インターンシップガイドから応募いただいた方には、これまで3名に内定をお出ししましたが、3名ともその基準を満たす学生だったという印象です。

掲載ページを作成する際に気を付けていることや、意識していることはありますか？

安藤さん：人事だけで掲載ページを作成すると、現場との乖離が生じるため、実際にインターン生を受け入れる現場の部署のメンバーにチェックをお願いしています。例えば、インターン生の1日の就業スケジュールや、「こんな人に向いています」等の項目は、現場担当者に作成してもらいました。
また写真については、撮影が上手なメンバーがいるため、社内の雰囲気や社員の様子を撮ってもらっています。求人掲載では写真がとても重要なため、掲載ページ作成のためにスタジオをお借りして撮影したこともあります。

プロトスター株式会社が運営するサービスメディア「起業LOG」

採用直結型の長期インターンシップをインターンシップガイドで積極掲載中！

現在のインターン生の採用状況を教えてください

安藤さん：インターン生は合計20名在籍していて、インターンシップガイド経由ではこれまで2名採用しています。新卒採用も見据えているため、25卒（記事執筆時点の3年生）が多くなっています。現在のインターンシップ採用では、「起業ログ」という自社のメディアコンテンツのセールスと、M&A事業部での採用を強化しています。

インターンシップガイドで採用した方はどんなご活躍をされていますか？

安藤さん：主に「起業ログ」のメディアチームにて、記事コンテンツの作成をしていただいています。上長とのコミュニケーションを通じて、自分に求められていることは何かを考えながら働いていただいています。
その他多くのインターン生には、「起業ログ」の営業をお願いしています。インターン生には商談に出るために、模擬テストを受けていただきます。テストをクリアした方から実際にお客様との商談が出来るようになっています。学生には難しい課題かもしれませんが、熱量のある方が多く、しっかりとコミットしていただいています。

インターン生をマネージメントする上で何か工夫していることはありますか？

安藤さん：学生とは年代も違うため、当然考え方も違うという意識をもって接しています。私が当たり前と思っていることでも当たり前だとは思わず、ひとつひとつ丁寧に説明するように心掛けています。現場部署の社員にも同じ意識で接していただくことを求めています。
また、そのまま新卒社員として入社してほしいという思いで関わっているため、インターン生にも社員と同等の教育やサポートを手厚く実施しています。さらに1on1制度を導入し、上長やメンターとの面談記録を参考にしながら、インターン生一人一人の適性を考慮したうえで業務を振り分けるようにしています。

インターン生を受け入れたことによるメリットはありますか？

安藤さん：若手社員にも人材育成といった分野に携わる機会ができたことです。特に「起業ログ」の部署は、社員含め全員が20代のため、学生と年の近い社員や、実際にインターンシップを経て入社した社員が、メンターとしてインターン生を教育・サポートしています。

改めて、インターンシップガイドを活用してみて一番良かったと感じていることはなんでしょうか？

安藤さん：インターンシップに関するご相談を気軽にできるのは嬉しい点です。これまで採用媒体を活用したインターンシップ採用に注力しておらず、ノウハウがないため、掲載ページにご指摘いただいたり、情報をいただけることはとてもありがたいです。

最後に今後の採用方針やインターンシップガイドの活用方針を教えてください

安藤さん：長期インターンシップを経て、新卒入社してくださる方を募集しています。とにかく多くの学生さんとお話ししたいですし、ゆくゆくは社員として活躍していただきたいです。今後は、長期インターンシップを経由した新卒採用を主流にしていく予定ですので、インターンシップガイドからもさらに多くの応募があると嬉しいです！

ありがとうございました！