オークマ株式会社の就活本選考体験記(2022年卒,総合職)です。先輩の体験記を参考にして、就活を有利に進めましょう!
就活本選考体験記一覧
会社名 |
オークマ株式会社 |
部門(職種) |
総合職 |
卒業予定年/卒業年 |
2022年 |
内定(内々定)が出た時期 |
大学院1年生の4月 |
選考フロー
エントリーシート・Webテスト→面接2回
説明会
参加時期
3月上旬
形式、選考への影響、感想など
選考の予定など説明されたが、直接的な選考への影響はないと思われる。
エントリーシート
提出時期
大学院1年生の3月
提出方法
マイページから提出
設問、文字数
学部時の研究概要(330)、大学院時の研究概要(大学院生のみ)(330)、志望動機(560)、学生時代に取り組んできたこと(学業面)(370)、ご自身が得意なことと、どちらかというと得意ではないこと(310)、自己PR(500)
結果連絡の方法、日数
メール、即日
留意したポイント、アドバイスなど
伝わりやすさを重視した。特に、研究概要に関しては伝わりづらくなりがちなので、注意しながら書くべき。
一次面接
同時に面接を受けた学生の人数
1人
面接官の人数、役職など
3人、人事、他不明
時間
30分
質問内容や進め方
エントリーシートの内容を中心に、
さらに掘り下げて聞かれる。
雰囲気
やわらかい雰囲気で、こちらが話しやすいように気を使ってくれる。こちらのいいところを引き出そうとしてくれる感じがある。
留意したポイント、アドバイスなど
あまりダラダラと長く答えることがないようにし、簡潔に答えるようにした。そうすれば、面接官がそこから掘り下げてくれて、そこからの面接の流れもスムーズになりやりやすい。
結果連絡の方法、日数
メール、2.3日以内
二次面接(最終面接)
同時に面接を受けた学生の人数
1人
面接官の人数、役職など
3人、人事、他不明
時間
30分
質問内容や進め方
1次面接とは違い、エントリーシートに書いた内容はあまり聞かれず、入社後の部署ややりたいことについての質問が多かった。また、他愛ない雑談のような質問も多かった。
雰囲気
1次面接と同様に、やわらかい雰囲気で、こちらが話しやすいように気を使ってくれる。こちらのいいところを引き出そうとしてくれる感じも変わらずあった。雑談のような形式で話すことも多いため、やりやすかった。
留意したポイント、アドバイスなど
ただ順番に質問に答えていくというタイプの面接は最初の1,2問だけで、そこからは雑談交じりの会話形式の面接だった。そのため、1次面接とは違い、簡潔に質問に答えるというよりは、きちんと相手を意識して会話をするというスタイルが重要だと思う。
結果連絡の方法、日数
電話、1週間以内
内定後
同じ部門の内定者数は何人くらいか
不明
内定後の拘束状況
最終面接の合格後、すぐに内定承諾かどうかの返事をしなければならなかった。待ってもらえても1週間程度が限界だと思う。
OB訪問
内定先企業にOB訪問したか
した
内定先企業にOB訪問した場合は方法や選考への影響、感想など
1Dayのイベントなどに参加していたため、企業側からOB訪問のお誘いをメールでしてくれた。
インターンシップ
内定先企業のインターンに参加したか
参加した
いつ頃、どのくらいの期間参加したか
大学院1年生の9月に1Dayを複数回
大まかな内容
企業説明、Web工場見学、社員座談会
選考と関係あったか
面接時に参加してくれてありがとう、といったことを言われたため、多少は好印象は与えられると思われる。
この企業の選考全体を通して
企業研究をどのように行いましたか?
まず、大学での企業紹介動画や各就職活動系サイトなどでメーカー企業各社の中でオークマの属する工作機械業界の立ち位置や特性を学んだ。次に、電動工具や工作機械といった関係の深い業界のメーカー企業各社を中心により詳しく調べていった。特に役立ったサイトとしては、当サイト「就活会議」、「one career」などの就職活動系サイトで、選考情報やエントリシート情報を調べた。また、公式ホームページで企業理念や経営方針などを調べ、その他の工作機械メーカーなどの企業理念や経営方針と比較しながら企業の姿勢や立ち位置を理解するように努めた。また、公式ホームページで販売商品のカタログを調べ、どのような商品を販売しているかも調べ、参考にした。
選考で重視していたと思われる点は何ですか?
志望理由、入社後にどんなことをしたいか。具体的にどんな工作機械を開発したいかといった質問もあり、重要視されている印象があった。あとは、きちんとした受け答えができるかどうか。
この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか?
機械工学科
おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。
少しでも興味があるなら、夏ごろに選考なしで参加できる1Dayイベントが多数あるため、参加するとよい。また、他の工作機械業界の企業のイベントにも参加し、比較できるようにするとよい。
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