一般社団法人日米協会

【締切】一次書類提出5月10日(日)

最終更新日:2022-05-09

一般社団法人日米協会

インターンは日米交流のプログラム運営やイベント企画を行います。アメリカ大使公邸レセプションでは、インターンは受付・誘導や、歌の催しなどをしてパーティーの成功のために働きます。

アメリカが好き・英語が得意な人におすすめ!日本で最も伝統ある日米交流団体で長期インターン

一般社団法人日米協会は、激動する国際情勢の中、日米両国の有識者たちによって創立された日本で最も歴史と伝統のある日米民間交流団体です。約一世紀に渡り、日米民間交流を築いてきました。

今世界では予測できない変化が起こり多くの人々が不安の中過ごしています。この不確実な社会において、これからの時代を担っていくのに必要なのは、皆さんの若い力です。視座を高く持ち、海外に視野を広げ、社会のために活動できる若者が必要です。

さらなる新しい一世紀に向かって協会の理念と使命を存続させていくために、これからの日米関係を担う若い世代の育成の一環として学生インターンシップ制度を導入しています。また、学生会員も積極的に募集しており、若い会員同士の交流促進や発展といった付加価値を高めることを期待しています。


※今年の学生インターン募集は【2020年5月10日(日)】までです。ぜひ学生インターン・学生会員にご応募ください!

――――――――――――――――――――――

■日米協会とは
日本とアメリカの相互理解を深め、友好関係を促進してゆくために1917年に東京で設立されました。日米民間交流では日本で最も歴史のある非営利団体です。日米協会は現在、約650名の個人会員と約100社の法人会員が加入しています。今日、藤崎一郎会長(元駐米大使)の下、この3年間に若手と女性の会員の方のご入会が5割増えました。

100周年を祝う式典やレセプションでは、天皇皇后両陛下、総理夫妻、外務大臣夫妻、経団連会長などが列席されました。(動画:https://www.youtube.com/watch?v=ibFi_v0uOg4)

創立100周年を期して始めた新プログラムには、日米次世代若人の交流プログラム(Next Generation Roundtable in Tokyo)や日本の高校生向けの英語クイズ大会(アメリカボウル)、金子堅太郎賞の授与、米国大学院生の日本招聘プログラムがあります。他にも各界で活躍する日米両国の講師による時宜を得た講演会や討論会、シンポジウムやフォーラム、アメリカ大使公邸での新年会などの幅広い交流活動を行っています。
さらに詳しい歴史についてはこちらをご覧ください。(http://ajstokyo.org/about/)



■応募方法・選考日程
1)一次選考 
まずはインターンシップガイドよりお気軽にお申し込みください。その後、協会事務局よりメールでご案内差し上げますが、①と②までのステップを5月10日までに完了していただくようお願いいたします。

①【応募フォーム】に基本情報を入力し送信する。インターン応募フォーム:https://bit.ly/2WZHj4D
②【エッセイ課題】以下の内容について、日本語または英語で作成する。字数は日本語2000字、英語1000 wordsを最大とする。Word文書(ファイル名:「エッセイ課題_名前」)で作成。提出はメールで日米協会採用担当(ajs-intern@ajstokyo.org)まで送る。

◎エッセイ課題について:「My Mission, Vision, and Values」日米協会のインターンはあなたの大学卒業までの長期期間を伴走します。あなたは、大学生活においてどのような目的をもって、どのようなことに力を入れ、何を意識して取り組みたいですか。あなたが望む成長のために日米協会でのインターン活動はどのような意味を持つと思いますか。このエッセイは、あなたを評価するためではなく、今後の活動においてあなたの成長を応援するためのものです。素直に自分と向きあって取り組んでください。

◎提出締切: 2020年5月10日(日) ※5月下旬ごろ一次選考の結果を登録のメールアドレスに通知。

2)試用期間:一次選考通過者は、インターン候補生として約2か月間活動に参加する。試用期間中は、現役インターン生がメンターとして付くので、今後の活動や大学生活との両立などについて相談できる。

3)正式採用:試用期間を経て、採用担当者・メンターらと面談を行った後、採用・入会を決定する。


■応募要項をPDFで閲覧する
shorturl.at/fnH14

仕事内容

学生インターン制度は2013年9月に創設され、現役の大学生約20名が所属しています。さまざまな大学の学生が参加しており、他大学の友人に巡り合う良い機会ともなっています。インターンは主に日米協会が主催する著名人による講演会運営に参画、イベントの企画・運営などをします。協会の紹介で、企業訪問や著名人との意見交換などもできます。インターンは2ヵ月に1回、会長以下事務局とのミーティングをして企画運営します。また、インターンの主体性によりプロジェクトを企画実行することができます。



①【PROGRAM】プログラム業務
日米協会の公式行事のお手伝いをする。月に一回の講演会や討論会、若者向けの英語ディスカッションテーブル(NGRT)などの定例行事での受付業務や、米国大使公邸でのガーデンパーティー、高校生向けのクイズ大会、金子堅太郎賞授賞式のイベント企画・運営などに携わる。イベントでは各界で活躍する日米両国の著名人や専門家と直接お話をする機会もある。

②【PROJECT】プロジェクト活動
インターン生が主体となって日米交流の価値を高め、個人の成長となるような機会を企画し実行する。過去には、ハロウィンパーティーやクリスマス会などのハッピーアワー、日米協会法人企業の訪問、インターンOBOGとの座談会、公式Twitterの開設、若者向けスポーツ大会、外交官招聘イベントなどを企画した。

③【OFFICE】事務局の事務手伝い
日米協会事務局で、年に数回ほど、簡単な作業や事務手伝いを行うこともある。実戦経験を通して、イベント運営の裏側を知ることができたり、社会人としてのマナーやスキルを身に着けたりすることができる。

④【MEETING】インターン会合への参加
2か月に1回、インターン会合を協会オフィスにて開催。活動の進捗共有やプロジェクトの話し合いなどを行う。

応募条件

・大学学部1-2年生(2020年4月時点)であること
・卒業までの3-4年間活動する意思のある者。
・溜池山王(港区赤坂)のオフィスに通うことができること。
※海外経験や英語力について…英語で行う業務もあるため、高い英語運用能力を持っていることが望ましいが条件でない。
※上記の条件に当てはまらない場合は、「学生会員への入会」(shorturl.at/qWY15)を推奨する。

職種
イベント運営・企画・広報・事務・英語を使った業務など
給与
・無給
・交通費(上限1,000円/1回)支給  ※プログラム内容によって異なる場合があります。

勤務期間・時間
・原則、大学卒業までの3~4年間。
・2か月に1回のミーティングへは原則全員参加。日米協会のプログラムや集会は月に4~10回程度、大小さまざまな機会があり、事務手伝いは年に数回ほどお願いする。参加やお手伝いはすべて希望制で、1ヶ月前に出欠をとる。
・活動頻度を指定することはないが、学業と両立しながら積極的に活動に参加することを推奨する。
勤務地
一般社団法人日米協会 事務局
〒107-0052東京都港区赤坂1-11-28 M-City 赤坂一丁目ビル8階

※協会事務局以外にも東京のイベント会場(ホワイト&ケース法律事務所・六本木ヒルズクラブ・米国大使公邸など)での活動もあり。
待遇
・通常、学生会員年会費3,000円やイベント参加料が発生するが、インターン期間中は会費を免除。
・日米協会のネットワークを通じての、企業訪問や著名人との意見交換などが可能。
・ミーティングやイベントでの食事提供。
身に付くスキル
・各界の著名人や専門家の話を直接伺い、日米関係や現代社会における最前線の知見から得る学び。
・アメリカ人、協会の個人会員・法人会員、インターンOBOG、他大学のインターン生との繋がり。
・業務経験や企画実行を通して身につく社会的マナーや問題解決スキル。
会社名
一般社団法人日米協会
URL
http://ajstokyo.org/
新卒採用(実施予定)
未定
一般社団法人日米協会1

日米協会100周年事業の一つである次世代ラウンドテーブル(Next Generation's Roundtable in Tokyo)という月例プログラム。日米両国の若者が毎月一回六本木ヒルズクラブに集い、英語で様々なトピックについて討論します。インターンは会合の準備やお手伝いに加えて、英語でのディスカッションにも参加することができます。

一般社団法人日米協会2

日米協会は2017年に100周年を迎え、100周年式典を開催しました。両陛下のご臨席を賜わり、総理夫妻、外務大臣夫妻、米国臨時代理大使、日米議連会長夫妻、経団連名誉会長夫妻、経団連会長、政財学界の多くの要人をお迎えしました。

一般社団法人日米協会3

日米協会100周年事業の一つである金子堅太郎賞の表彰式での写真です。第3回目となる今年の受賞者は、35年間に渡り多くの日本人のホームステイを受け入れたアメリカ・オハイオ州のHelen Rindsberg氏。日本人の受賞者は、カントリーミュージックを通じ日米間の民間交流に貢献された熊本のチャーリー 永谷氏。そして今年の特別賞は、茶道界を通じて文化交流に多大なる貢献をされた裏千家第15代家元の千玄室大宗匠に贈られました。授賞式は、全てインターンによる運営で行われ、英語司会・受付・誘導・表彰・受賞者紹介・写真撮影などの役割を果たしました。

一般社団法人日米協会の新卒・インターン関連募集
一般社団法人日米協会の他の記事
大学1・2年生もインターンに行こう
インターン締切カレンダー
就活エントリー締切カレンダー
マンガでわかるインターンシップ
就活イベントまとめ
インターンシップ体験談
就活本選考体験記
内定者のES