東京海上日動火災保険の就活本選考体験記(2020年卒,総合職グローバルコース④)

東京海上日動火災保険の就活本選考体験記(2020年卒,総合職 グローバルコース)です。先輩の体験記を参考にして、就活を有利に進めましょう!

就活本選考体験記一覧

会社名東京海上日動火災保険
部門(職種)総合職 グローバルコース
卒業予定年/卒業年2020年
内定(内々定)が出た時期大学4年生の6月
東京海上日動火災保険

選考フロー

インターンシップ→セミナー→メンター面談→面接2回

説明会

参加時期

大学3年生の3月

形式、選考への影響、感想など

インターン生限定のセミナー。面接の注意事項や、現場の社員の話が聞けた。 選考に影響していると考える。

エントリーシート

提出時期

4年生の4月

提出方法

マイページから提出

設問、文字数

大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。(150文字以内)
上記でお答えいただきました3つの取り組みのうち、最も力を入れた取り組み1つを下記より選択してください。
上記でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。(250文字以内)
その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。(400文字以内)
グローバルコース従業員として、東京海上日動で実現したいことを教えてください。(200文字以内)

結果連絡の方法、日数

1週間以内にマイページで

留意したポイント、アドバイスなど

端的にわかりやすく書くように心がけた。 また、相手に自分自身が伝わるように書いた。

筆記試験

受験方法

テストセンターにて受験

内容や難易度

ヒューマネと呼ばれるテスト。 慣れてないと難しい

結果連絡の方法、日数

1週間後、電話で

一次面接

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

1人、インターンのメンター

時間

1時間

質問内容や進め方

カフェで待ち合わせて

そこで話す。東京海上日動を第一志望かを様々な角度から聞かれる。また、その中で逆質問もあり、聞きたいことはしっかりと聞ける。

雰囲気

和やか。雑談に近い。 しかし、見られている。

留意したポイント、アドバイスなど

リクルーター面談やメンター面談などは確実に評価の対象になっている。それを踏まえながらしっかりと志望度を伝えた。

結果連絡の方法、日数

結果連絡はなし、人事部に推薦してもらう

二次面接

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

1人、人事部

時間

1時間程度

質問内容や進め方

本社で行われる。聞かれた内容は、東京海上日動火災保険は第一志望か、なにをやりたいか、どの部門などに行きたいか、どうして第一志望か、就活の軸と東京海上日動はあっているか など。 志望度合いの確認がメイン

雰囲気

穏やか。インターンシップで会ったことのある社員であるため、しっかりと聞いてくれて話しやすい。

留意したポイント、アドバイスなど

東京海上日動を第一志望としていることを端的にわかりやすくしっかり伝えた。 また、その根拠としてインターンシップで学んだことやメンターと話したことを踏まえた。

結果連絡の方法、日数

当日その場で6月1日が最終面接と伝えられる

三次面接(最終面接)

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

1人、50代過ぎの偉そうな人

時間

1時間

質問内容や進め方

名前を順に呼ばれていく。聞かれたことは、東京海上日動火災保険でなにがしたいか、他社の選考状況、6月2日の選考日程、志望業界、就活の軸、それでも東京海上日動火災保険に来たいと思うか、内定をいただけたら他の企業の選考を辞退するかなど

雰囲気

穏やか。しっかりと話を聞いてくれる。

留意したポイント、アドバイスなど

第一志望であることを伝えた。 東京海上日動火災保険でやりたいことをしっかり伝え、他社辞退の旨を伝えた。

結果連絡の方法、日数

その場で握手

内定後

同じ部門の内定者数は何人くらいか

わからないが、150人近く合わせればいる

内定後の拘束状況

6月1日は拘束される。

OB訪問

内定先企業にOB訪問したか

した

内定先企業にOB訪問した場合は方法や選考への影響、感想など

企業に大学の先輩に会うように斡旋されて、会った。 選考に関係あると感じている。

インターンシップ

内定先企業のインターンに参加したか

参加した

いつ頃、どのくらいの期間参加したか

3年生の8月

大まかな内容

東京海上日動火災保険についてしっかりと学ぶ。 営業社員と同行し、実際の業務について学ぶ。 また、ビジネスマナーや損害保険についても学ぶ。

選考と関係あったか

とても関係がある。インターンシップに行き、しっかりとやっていると内定に近づく。

この企業の選考全体を通して

企業研究をどのように行いましたか?

インターンシップにおいて学んだ。また、損害保険に関しては他の会社のインターンシップや説明会においても学んだ。 また、リクルーターや大学OBと話す機会があったため、そこで話し、わからないところの理解をふかめた。

選考で重視していたと思われる点は何ですか?

東京海上日動火災保険への熱意。 第一志望であるか。 ストレス耐性や根性、やる気など。

この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか?

体育会系。 リーダーシップのある人。 コミュニケーション能力が他の人よりある人。

おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。

インターンシップに参加し、活躍していると内定に近づきます。そのため、インターンシップには積極的に参加してみてください。 また、東京海上日動火災保険は第一志望かどうかをすごく聞いてきます。絶対に第一志望だと伝え、なぜかを論理的に話せるようにしましょう。 幸運を祈ります。


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